株主

2011年12月18日

[「生煎大王/沙富小吃」] OLYMPUS PEN E-P3 と散歩 <26>

 
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12月ともなれば、上海のプラタナス街路樹も、すっかり冬枯れの様相。



つい数ヶ月前までは、こんなに豊かに生い茂っていたのにね・・・
なんて、毎年思う季節の移ろいをひしひしと感じながら、
蜜たちの向かう先は、


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万航渡路218号(×新闸路)にある、ほんの小さな 「生煎大王/沙富小吃」 。



・・・なんで、わざわざ ↑ ここか?

と申しますと、
『激ウマ小龍包(生煎大王)』 と題された、ろんさんの記事 に触発され。。。


ほら、蜜ったら、
小籠包の文字を目にしたら素通りはできないほどの好物なもので。
上海にある小籠包屋さんへは、既にいくつもの所を食べ歩いてきました が、
知らない・行ったことないお店の情報を耳にしたら、もう食指が動いてたまらないのです!


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ええ、それほど意気込んで、美味しい小籠包に巡り会えることを期待したのに・・・



「 小籠包? 没有 」   と、一蹴。。。 orz



壁に貼られたメニュー表には、載ってるのにー! (泣)
※ この仕打ちは、万航渡路店に限った話かもしれません(ググると 「生煎大王」 はどうやらチェーン店)。
ろんさんが召し上がったのは、三泉路×聞喜路付近の店舗 だそうです。



・・・な〜んてことで嘆いていては、上海生活やってけませんw
ここはすぐに気を取り直して、


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各テーブルみんなが食べてる、鍋貼と生煎の中間みたいな焼きモノ(2.5元ほど)をね♪


↑これが、同店の掲げるメニュー的には、“鍋貼” だったか “生煎” だったかを
失念してしまったのですが、とにかく、
どっちかは、またしてもメニューに記載はあるのに 「没有」 だった
ということは確か(笑)

要は、3種書いてあるものの、実際に用意されてるのは1種類だけなのねww

まぁでも、味は悪くなかったですよ。
蜜の好みから言えば、
水餃子の皮をそのまま揚げたかのような分厚い衣が気にはなりましたが、
たっぷりの肉汁は素材の甘みもちゃんと生きていて◎


けれど、
そんな “鍋貼” か “生煎” かイマイチどっちつかずな焼きモノ以上に、


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めっちゃくちゃ素朴な作りの葱油面こそが、意外に好評でして。


葱油面といえば、
蜜は、とにかく 「麟籠坊」 のそれに、以前いたく感動した わけですが、
あちらの醤は、わりと味が濃い目で引き立っているのです。

対して、ここ 「生煎大王/沙富小吃」 のは、全体的にやや薄口なものの、
ともすればぼんやりとした食感に陥りがちなところを、
焦がし (過ぎとも言えるようなw) ネギの苦味が、うまーく引き締めているという!


もちろん、葱油面ですから、両店とも焦がしネギは添えられています。
けれど、「生煎大王/沙富小吃」 の方が、引き算されて単純な仕上がりになっている分、
そこに足された隠し味の存在を大きく感じたのかもしれませんね。



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牛肉粉丝汤も、春雨が丁度いい茹で加減で、おいしく頂きました☆



店名から推測するに、主役であろうと思われる生煎(でもやや鍋貼風…)よりも、
葱油面や牛肉粉丝汤の方でフツーに満足できたし、
お目当ての小籠包すら無かったものの、まぁ終わり良ければ全てヨシ、ということで♪



*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*
■生煎大王/沙富小吃■(万航渡路店)
上海市静安区万航渡路218号(×新闸路)
Reservations: 021-6210-8084

※ 「生煎大王」 は、ググると上海市内に数店舗ある模様。特徴はそれぞれ…かも。




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2011年12月16日

[「滴水洞」] OLYMPUS PEN E-P3 と散歩 <24>

 
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「滴水洞」 で湖南料理、なんてもうベタすぎるくらいのベタですが、
それでも、なんだかんだ、ここへアテンドとして人をお連れしたくなる時があります。


その理由はただ1つ、


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時折ふと、蜜がこのスペアリブを無性に食べたくて仕方なくなるから☆



・・・って、おいおい。自分自身のためですか? (苦笑)


でも、コレ絶対おいしいでしょう♪
「湖南料理は初めて」 な出張者・旅行者の方に、まずはご紹介したくなる逸品だと思ってます。


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ビールとの相性も、これ以上ないくらい抜群ですし♪


湖南料理として、もっとマニアックで激辛なお店にも挑戦はしてみたいし、
たとえば以前、湘西一品大魚頭の美味に夢中になった 「古意」 も候補としては捨てがたい。

けれどやっぱり、
“「滴水洞」 のスペアリブ” が恋しくてたまらなくなる時があるの!
ここ独特のスパイシー風味に、たっぷりのクミンが、骨まわりのお肉を際立てる。
そのバランスが蜜の嗜好にぴったり合ってるんでしょうね〜。



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前菜に、干し大根の辛味和えや、酸っぱ辛さに箸が進むレンコン(←大好物w)なんかも一緒につまんで…


待っているのは、「滴水洞」 のもう1つの名物、

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各テーブルで必ずと言っていいほどグツグツ煮立っている、干鍋という鍋料理!


具材は、セットが数種類用意されてますが、基本は一応カエル系なのかな?
でも小骨がめんどくさい(笑)という理由で、この夜は却下。
牛肉と里芋、なんていうのも以前食べたことあるのですが、今回は ベーコン入り を。

この選択が・・・ めちゃくちゃアタリ◎


正直なところ、今までは、
同店の人気メニューとは知りつつも、スペアリブに比べたらそれほど… と思っていましたw
でも、ベーコンの塩気がいい具合に真っ赤なスープ全体によく染み出て、
一緒に煮込まれた野菜や干豆腐をもっと追加したい! という欲まで出そうな美味しさ。


こんなお鍋をつついちゃったら、白米も欲しくなっちゃうでしょ。

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ポテッとかわいらしい、一風変わった容れ物で出てくるんですよね〜。



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「滴水洞」(茂名南路店) は、いつ来てもお客さんで賑わっている気がする。


場所柄か、客層も欧米人がかなり多いのも特徴。
でも日本語メニューもしっかり揃っているし、常に幅広く愛されているんでしょうね。

ロッジ風の気取らない店内の壁には、いたるところに唐辛子の飾りが吊るされ、
服務員は湖南地方の民族衣装を身につけていたりと、
なんとなく伝統文化を意識した造りになっているのも、ベタだけどやっぱり楽しみの1つ。


混んでいるので予約は必須ですが、
結局なんだかんだ、肩肘張らないアテンドには 「滴水洞」 へ Go!



*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*
■滴水洞■(茂名南路店)
上海市卢湾区茂名南路56号(×长乐路)
Reservations: 021-6253-2689




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2011年12月15日

[「蘭心餐廳」〜進賢路] OLYMPUS PEN E-P3 と散歩 <23>

 
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上海名物・紅焼肉を食べ比べてみたいがために向かったお店、
↑进贤路×茂名南路の 「蘭心餐廳」 。


・・・え? どこのと比べるのかって?


同店のほんの2軒隣りで、以前その絶品さに唸らされたココですよ! ⇒ 「茂隆餐庁



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それにしても、こちらもまた並ぶほどの人気ぶりなんですよ〜。



2軒隣りの 「茂隆餐庁」 もそうでしたが、
本当に小っちゃなお店ではあるものの、ローカルの人々も多く集う隠れた有名店みたい。

进贤路なんて、すごく短くてあまり目立たない通りなのに、すごいなぁ…。


※ちなみに、
以前記事にした、生牡蠣が名物のイタリアン 「Osteria」 も、この道沿い。
最近プレオープンした、モスコミュールが美味しい!とツイートしたバー 「CLOSLESS」 も同様。
侮れない。。。 なにげに熱いです、この界隈。




少し順番を待ってから 「蘭心餐廳」 の店内へ。
うん、外観からの印象のまんま、中の様子もほぼ 「茂隆餐庁」 と大差ありません。
・・・なんだけれど、

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手書きメニューが達筆すぎてイマイチ読めない件。 (笑)



・・・・・・ま、それでも、一番最初の “紅焼肉” くらいは分かるんで、

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やはり看板メニューなのでしょうね。 「蘭心餐廳」 の紅焼肉、35元。



ところがね〜、うーーーん。。。

抜きん出て美味だった 「茂隆餐庁」 のそれと比べてしまうと、
明らかに、軍配はあちらに上がりました・・・ というのが正直な感想。


もちろん、決して 「蘭心餐廳」 のが悪いわけではなく、並以上にはおいしいと思う。
もし 「茂隆餐庁」 の味を知らなかったら、贔屓にしていたかもしれない。

個人の好みもあるでしょう。
こっくりとした甘みと脂が主張して舌に残るくらいが良い、という方にはオススメ。
お肉の旨味は十分にありますし、全体的なベタっと感さえ気にならなければ。

「茂隆餐庁」 のモタつきの全くない紅焼肉に感動してしまった蜜には、
やや重たい食感で、ダメではないんだけど、何皿でもイケちゃいそう〜とは言えない…。
(別にそんな大量に食べるものでもないし、それでいいんだけど・笑)



进贤路における、紅焼肉の名店(勝手に)食べ比べ対決、
どうやら実は、さらにまだもう1軒エントリーがあるらしい?!
ということを chinausa さんの記事 「海金滋餐廳」 (进贤路240号) から知り得まして。

懲りずにまた次回チャレンジしてみようかな♪



* * * * * *



紅焼肉を食べ終え、「蘭心餐廳」 を後にして茂名南路へ出ようとしたところ、
その間に、なんだか面白そうなお店を見つけちゃいました。


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なんと、 トイカメラの専門店 なんです〜。


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その機種などには全く詳しくはなくても、
ポップでアートな雰囲気に彩られた空間に、あちこち飾られたデモ写真や冊子、
色とりどりのトイカメラ本体を見てまわるだけでも楽しい。


进贤路には、他にもちょっとしたブティックやアクセサリーのお店、
インテリア雑貨屋さんなども建ち並んでいたりして、
ほんの小さな通りにローカルとモダンが凝縮している所がアンバランスで面白いなぁ。



*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*
■蘭心餐廳■
上海市卢湾区进贤路132号(×茂名南路)
Reservations: 021-6253-3554

■lomogrophy■(トイカメラ専門店)
上海市卢湾区进贤路126号(×茂名南路)
Reservations: 021-6256-1054




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2011年12月13日

[「潮汕砂鍋粥」] OLYMPUS PEN E-P3 と散歩 <21>

 
やや記事にブランクができてしまいましたが・・・
お久しぶり、蜜です。

早いもので、12月も半ばに入りまして。
けれど、もう暫くは OLYMPUS PEN E-P3 を片手に上海の風景を切り取るシリーズ記事
綴ってまいりたいと思います。長くなってきちゃいましたけどねー。。。


こうも続くと、最近お会いする方々から、
「なんだか良いカメラ買って持ってるみたいじゃない〜」
などといったお言葉をよく頂くのですが・・・



これ、 蜜の一眼じゃありません ので。 (笑)



大変残念ながら、違います。
写真はすべて、許可の上で拝借して掲載しています。
そんな堅っ苦しいもんじゃないけど…w

その OLYMPUS PEN E-P3 真の保有者である御方が、
少し前の、秋空の上海ご滞在中に、ぼそっと一言。
「美味しいお粥が食べたい」



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そしたら、コチラ↑ 新闸路868号(×石门二路)にある 「潮汕砂鍋粥」 でしょ〜。



・・・と言いつつ、実は未踏である同店の味への確信は、
蜜が、そのレストラン評価に大変信頼を寄せて頂いている chinausaさんの口コミ に拠るもの。

以前、その chinausaさん が折角ご丁寧に教えて下さったのに、
美味しい方のお粥屋さんを見事に取り違えて失敗した・・・ という苦い経験も(笑)


オススメは、「億方砂鍋粥」 よりも、

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こちらの 「潮汕砂鍋粥」 の方なのです!


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お粥に入れる具材は、この中から自由に選べます。


しかしこの時、
蜜は一体何を勘違いしたのか、“田鸡”をカエルじゃなくニワトリと(何故か)思い込み、
思いっきり鶏肉気分で 田鸡 を選んで、あとは即決で 干貝 を!



干貝は・・・まぁね。
絶対、程よい塩味の効いた旨味が出て美味しそうじゃないですか。

でも、鶏肉と間違えた (とこの時点ではまだ気付いていない) カエルに関しては、
実は 「潮汕砂鍋粥」 のお粥に入れる具としては名物の1つなんだとか?
後で知ったことですが。。。

土鍋で煮込むのに20分くらいかかるそうなので、
ビールを飲み、付け合せに出てきたピーナッツや漬物などをつまんで待ちます。



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そして、来ました! 待望のお粥(田鸡、干貝入り)☆



蜜たち、かの台北・皇池温泉の砂鍋粥に舌鼓を打ち合った仲 なのです。
それから、あの感動を超えるお粥の味には出会えていません。
…って、そんなに一杯は食べてないけどw

あの超絶の美味の再来を願いながら、熱々の土鍋からすくってまずは一口。。。


「・・・おっ 美味い!」


その一言と笑顔が、まだ熱さで頬張れずにいた蜜の緊張をほぐしてくれました♪
やや安心して、期待とともにいただきま〜す。


うん、確かに美味しい!
シチュエーションが違うので、皇池温泉で感じた至福と比べることはできませんが、
とにかく干貝のエキスが鍋全体によく染み出ていて、とても良い塩梅に◎

やっとその間違いに気づいた(笑)田鸡=ニワトリ× カエル○ も、
小骨が多くてちょっと食べづらいのは難点としても、
きっと、この旨味たっぷりの出汁のアクセントに一役買っていた…はずw



それからは、数々の台湾での思い出話なんかをしながら、
あとは 「億方砂鍋粥」 での経験談 も語ったりして、
この大きな土鍋いっぱいのお粥を、かの時と同じように一気に全部たいらげ、大満足。



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2階席の小窓から覗く景色を眺め、まったり食後のひとやすみ。



ゴハンなんて、他愛もないものだけれど、
そんな記憶のひとつを繋げたり、こうやってまたひとつ新たに共有していったりする・・・
それは、本当にシアワセの積み重ねなんじゃないかなって蜜は思うんです。



*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*
■潮汕砂鍋粥■(静安店)
上海市静安区新闸路868号(×石門二路)
Reservations: 021-6253-7779




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2011年11月14日

[「麟籠坊」] OLYMPUS PEN E-P3 と散歩 <14>

 
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建国東路10号×肇周路の交差点付近にある、大きな看板の字が目立つ小籠包の人気店。



上海で特色小籠包といえば、やはり 純蟹粉湯包 が挙がるのでは?

純蟹粉湯包とは、
一般的な蟹粉鮮肉の小籠包とは一線を画し、ただひたすら蟹・蟹肉・蟹エキス!!という、
蟹のみ&蟹のすべてを皮の中に丸ごと包んじゃいました的な、
濃厚な旨味に占められた、贅沢で“純”な逸品のことを指します。

もちろん、小籠包フリークの蜜の大好物でもあります♪


純蟹粉湯包といえば、その名店 「佳家湯包」 (黄河路×鳳陽路) を想起しますが、
ここ 「麟籠坊」 でも、極上絶品 ※お値段も絶品… 純蟹粉湯包に巡り会えます。


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↑メニューにある通り。純蟹粉湯包だけ破格の99元(※2011年夏時点)ですが、それだけの価値が。



そもそも、「「麟籠坊」 が美味しい」 というウワサは、かねがね耳にしていましたが、
いつか機会があったら行こう・・・なんて保留にしたまま時は経ち。
そんな状況に変化が生まれたのは、@kembonet さんのある日のつぶやきでした。

蜜は、小籠包開拓には目がないので、
佳家湯包」 と食べ比べる意味でも、その絶賛の 「麟籠坊」 に行ってみなければ。


そして、意気揚々と入店して、まず苦笑。。。

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前会計のレジの隣に、小籠包の餡を包む工員さん達が寄り集まってて・・・

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席の配置といい、店内の広さの具合といい、全体の雰囲気や、冷蔵庫の位置まで・・・



「佳家湯包」 と瓜二つ!! (笑)



まぁ、まぁね。そういうこともあるでしょう。上海のローカル小吃屋さん同士。
けれども。けれどもね、
この2店に、ある大きな違いがあって、
それにより蜜の心が 「麟籠坊」 一辺倒になってしまうという事態が後ほど起きるのです☆



・・・ただ、まずはその前に、

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基本の純鮮肉湯包(10元)を食しましょ。上海にしては薄めの皮と、旨味スープたっぷりの餡に大満足♪


続いて、真打ち登場。

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純蟹粉湯包(99元)は、純鮮肉湯包に比べ1,5倍大きな皮に、蟹味噌の黄色がちょっと透けて溢れていて…

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皮をそっと破いて、中身を覗けば、蟹のエキスいっぱいに輝く蟹肉が!!


これをパクリと頬張れば、もう間違いなく美味しいですって。至福ですって。
とにかく蟹の風味で口の中を満たしたい気分の時は、純蟹粉湯包に勝るものはありませんね。
ただ、高いので、普段は蟹粉鮮肉湯包レベルで十分ですが(笑)
そもそも、どこのお店にも純蟹粉湯包が置いてあるわけじゃないですしね〜。



けれど、ここまでなら、「佳家湯包」 の素晴らしさとは大差ナシ。

「麟籠坊」 ならではの魅力は、
実は、小籠包屋さんなのに、サイドメニューの麺にこそ隠れている!という大発見。



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その秘密兵器は、こちら↑の 葱油面 (5元)。

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お碗の下の方に、醤が溜まっていますので、よーくかき混ぜて・・・


見た目は、何の変哲もない、フツーの葱油面。
ですが、この 秀逸な総合的出来栄えの美味 には、目を丸くして驚きました!!


麺は、豚骨ラーメンのハリガネ〜バリカタを思い起こさせる、
硬いボソボソの食感がきちんと生きています。 (上海なのにデロンデロン麺じゃないw)
そして、このソース(醤)の味わいは・・・ 一体何がこんな旨みを醸し出してるの?と。

素朴な油っぽさすら、まさに丁度いい舌触りに感じられ、決して重たくない。
しかも、程好くまぶされた葱の風味がうまーく全体を締め、
お碗一杯丸ごとを、全く飽きの来ない仕上がりにまとめてあるのです。

とは言え、もちろん上品すぎず、ジャンクっぽさはしっかりと残されたまま◎



正直、これまで葱油面であまり良い思いをしたことがなかったので、
この食べ物はこんなもんなんだろう、なんて諦めかけていた蜜が無知でした。。。
美味しいところのは、ちゃんと美味しい“庶民の味”なんですね。
5元という価格にも注目です。



サイドメニューの充実度に気をよくして、

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辣肉面(10元)も試してみちゃいました。

スープの入った↑こちらは、葱油面ほどの大きな感動はないものの、
ピリ辛肉味噌の旨味が、これまたハンパないんです!(笑)
この上の餡だけつまんでビールのお供にしちゃいたいくらい。
おつゆと麺はさっぱり優しい後味なので、この辣肉がベストなアクセントなんですね〜。



うーん・・・
小籠包の隠れた名店だというのに、
これだけ脇役の底力にも唸らされたお店は 「麟籠坊」 の他にありません。

おかげで、今年の夏以降、純蟹粉湯包をご紹介したい時にアテンドでお連れするのは、
すっかり 「佳家湯包」 から心動かされてしまいました…。

他でもない、ご案内する蜜自身が葱油面を味わいたいがため、だけですけれどね?♪



*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*
■麟籠坊(麟笼坊特色小笼包)■
上海市盧湾区建国東路10号(×肇周路)
Reservations: 021-6386-7021

+++ 追記:2号店が出来たようです +++
上海市长宁区天山路762号 鸿鑫时尚广场B1F-23(×娄山关路)
Reservations: 133-1010-1352




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2011年11月03日

[「巴比饅頭」] OLYMPUS PEN E-P3 と散歩 <10>

 
一度味わってしまったら、
その肉汁と旨さと安さと手軽さ
に、やみつきになってしまうかも…



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上海の街角の至るところで見かけるスタンド店 「巴比饅頭」 の、


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肉まん(鮮汁肉包) 1.5元。



通称 『バビマン』 のそれは、いつぞやの蜜の4連チャンの朝のお供・・・だったり(笑)

だって、早朝の5時半?6時?くらいから開いてるんですもの。
その時間でも中国人は並んでるけど、スタンドなので順番待ち早い早い!

買ったの片手にタクシー乗り込んだら、あら運転手さんも同じモン食べてる〜ってこともw



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こうやって、色んな種類の肉まんが蒸されていて・・・


たまに季節モノの新商品なんかもあるようですが、
レギュラーでも、鮮汁肉包の他に、香辣粉丝包や魚香鸡肉包、梅干菜肉包、
あとは野菜系で芹菜肉包や、甘い味(と思われる)豆沙包などなど。各1.2〜1.5元。


何度も通ううちに、あれこれ食べ比べしてみて、
例にもれず蜜の場合は香辣粉丝包なんかもお気に入りですが(笑)、


97442415.v1320304255.jpg ※この写真のみiPhoneカメラで撮影。
やっぱり、基本の鮮汁肉包の旨さには抗えない☆★☆



あ、召し上がる際には、どうぞお気をつけて。
美味しそうでつい、一口で半分をガブリ! なんて行ってしまったら、
きっと餡の肉汁がジュワッと飛び出て、指やお洋服を汚してしまいますから・・・。


↑それくらいお肉のジューシーさもた〜っぷりな上に、
まわりの皮までどこか懐かしい、ほのかな甘みすら感じられる、蒸したてホカホカの饅頭♪


こんな上海の朝の味。蜜は愛してやみません。



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■巴比饅頭■
上海市内の至る所に。各店舗の所在は→ コチラ




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2011年10月29日

[「茂隆餐庁」] OLYMPUS PEN E-P3 と散歩 <8>

 
OLYMPUS PEN E-P3 を携えて上海をまわるシリーズ、まだまだ続きます。

この一眼をお持ちの御方は、実はかなりローカル食がお好みな人。
そしてお肉好き。
・・・となれば、上海特色菜の紅焼肉を食べずして帰すわけにはまいりません!



上海料理のレストランなら大抵どこでも見かける紅焼肉ですが、
こっくりと甘く旨みの詰まったものから、油っこすぎて少々食べ飽きてくるもの、
果てはパサパサしていたり、脂身がゴムのように硬くガッカリするもの… 色々ですよね。

そんな中、ずいぶん以前から気になっていた、
chinausa さんご紹介の 「茂隆餐庁」 の絶品紅焼肉 を、ここでぜひ味わってみたいなと☆



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进贤路134号×茂名南路にある、見逃してしまいそうな素朴なお店。


↑まるで営業していないかのようなカーテンの閉まり具合(笑)ですが、やってます。
隠れた人気店だと聞いていたので、
ランチの時間を避けることを意識して、11:30頃に向かったのが大正解◎


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4人席×4卓しかない小さな店内は、12時過ぎからは並ぶほどの混雑ぶり!


・・・けれど、それもそのはずかもしれません。


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確かに、この紅焼肉尖椒(38元) おいしい〜!


他のどのお店よりも抜きん出て美味、だとは耳にしていましたが、本当ですね。


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こんなにこってり見えるお肉と脂身ですが、

口に入れれば、ほろほろ崩れる食感とトロトロ溶けるような舌触りが丁度相まって、
旨みは一瞬で広がり、けれどモタつく油っこさを全く残さずに、すっと喉の奥へと消えてゆく。

こんな紅焼肉なら、まさにいくらでも食べられてしまう味!!


ちなみに、メニューには紅焼肉と紅焼肉尖椒の2種類がありましたが、
どうやらデフォルトで、こちらの紅焼肉尖椒・・・つまりピーマン入りが出てくるようです。



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続いて、韮黄炒蛋と蛤蜊蛋汤・・・ なんて、chinausaさん が選ばれていたものと全て同じですが(笑)



物珍しくて、これも絶対頼んでみよう! と思っていた一品はコチラ↓

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生煸草头(22元)という、クローバーの炒め物☆


クローバーは、上海料理ではよく見かける食材だそうですが、蜜はこの時が初体験。
小さい頃に野原で摘んだことはあっても、食べたことはないクローバーは、
一体どんな味がするのか?! と思いきや・・・

若干クセのある風味は感じるものの、これなら例えば香菜の方が断然独特なエグ味があるし、
意外とあっさり食べ進んでいける、可もなく不可もない野菜炒めでした。
クローバーを食べる?というイメージから苦手意識を持たずに挑戦してみて、良かった。



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四つ葉も見つけました♪


・・・なぁ〜んてね。 ↑コレはウソですw

というか、もし混ざってたとしても、炒めている間にちぎれちゃいますよね、きっとww
紅焼肉尖椒に舌鼓を打ちながら、2人でちょっと遊んで作ってみたのでした。。。



なんだか、羽海野チカさんの漫画 『ハチミツとクローバー』 を想起させられますね♪
最後の方のシーンで、盛岡に発つ竹本くんに、はぐちゃんが手渡した大きな包み。
その中身は、彼女が必死で探した四つ葉のクローバーとハチミツのサンドイッチなのです。
クローバーは食べても大丈夫な草なんだ… と、実はこの時初めて知りました(笑)



*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*
■茂隆餐庁■
上海市卢湾区进贤路134号(×茂名南路)
Reservations: 021-6256-1167




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2011年10月23日

[「巴国布衣」] OLYMPUS PEN E-P3 と散歩 <4>

 
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この夜、蜜たちが訪れたのは、定西路×延安西路の 「巴国布衣」 。


言わずと知れた、上海で人気の四川料理屋さん。
ですが、こちらのお店における最大の特徴は、なんといっても・・・


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中国国家機密級の秘技(笑)と称される、変面ショーが観られること☆


・・・蜜の (あくまで) 個人的な味覚からすると、
純粋に、四川料理の味だけを楽しみたいなら 「渝信川菜」 の方が好みなんですが、

「巴国布衣」 は、
特別な追加料金などを払うこともなく、ショーも一緒に楽しめちゃうレストラン
という点において、アテンドにはもってこいなんですよね〜やっぱり。


ま、そうは言っても勿論、お料理の方もちゃんとフツーに美味しいので、ご安心を。


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撮影者にとっては初となる、雪花啤酒。 蜜の大好物・蒜泥白肉(39元)は、一風変わったサーブが見もの。

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串串蹄筋(牛スジの唐辛子あえ)は辛くて味が濃く、おつまみに◎ 男性に人気?の辛くない白灼芥兰は箸休めに。



変面ショーは、毎日だいたい19:45ぐらいから開始されるので、
それより少し前に入店しておいて、乾杯等を済ませておくのがベストかと思います。
※人気のお店なので、事前に席を予約しておく方がいいです。


時間になると、突然、店内に大ボリュームで音楽がかかり、演者が舞台に現れます。
この時の、まるで戦隊ヒーローものみたいな?BGMが、蜜はとっても好き(笑)

ショーが始まったら、お料理はそのままで大丈夫なので、
貴重品だけ持って舞台の前へ集まりましょう。せっかくですから、よく見えた方が楽しい!



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踊りながら、軽く一瞬だけ顔に指が触れると・・・

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パッと瞬時にして、お面(布のような?)の模様が早変わり!!!


これが本当〜〜〜に不思議な技で、何度観てもタネも仕掛けも分かりません。
音楽と、演者の表現力がうまく相まって、
会場中が一体となって盛り上がるような演出には、いつも自然と心が躍ってきます♪


しかも、ショーの途中で、

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演者が、観客の集まる場所まで降りてきてくれるのです!


一緒に写真を撮っても、握手したりしても、全然OK。
そして時々、演者のほうから観客の手を取って、顔とマスクに触れさせたりするのですが、
その瞬間にまた面が変わるんですよ! それがすぐ間近で見られる!!

けれど、めちゃくちゃ近距離でも、やっぱりどうやってそうなるのか全然分からない・・・。
さすがは中国国家機密級の秘技です(笑)


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そして後半は再び、演者は舞台へと戻り、

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ついに全部の面を剥いで、素顔をも公開しちゃいます!


↑しかし、これだけでは終わらず・・・
この後にどうなるか?! それは、見てのオタノシミということで。



約15〜20分ほどの変面ショーの後は、醒めやらぬ興奮の余韻の中、

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小椀に盛り付けられた坦々麺をいただきながら、温めた紹興酒でも…


↑この〆の1本ほぼ独り占めが、
ゴキゲンな蜜の気分をさらに昂ぶらせてくれたことは、もう言うまでもありません。



*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*
■巴国布衣■(长宁店)
上海市長寧区定西路1018号(×延安西路)
Reservations: 021-5239-7779




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# 記事中の写真はすべて、OLYMPUS PEN E-P3 にて撮影したものを、縮小以外の加工を一切せずに掲載。
 

2011年07月07日

「名軒」を満喫する至福

 
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こんな素敵な庭園の中にある高級レストランで広東料理を堪能する至福。



今回お誘い下さったのは、東京からご出張でお越しになられた この御方
蜜のブログをご覧下さって、以前から何度かご連絡を取らせていただいていましたが、
お会いするのはこれが初めて。ご一緒できるのを楽しみにしていました。


庭園内の別の建物からクラシックまで聴こえてくるような、
そんな高貴な気分に背中を押されながら、「名軒」 の中に足を踏み入れると、


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こちらもまた、グランドピアノの気品ある演奏がお出迎え。


せっかくなので 「名軒」 が繰り広げるヌーベルシノワを余すところ無く味わいましょう、
ということで、 IRIS.EXPさん のご厚意に甘え、豪華なコース料理を頂くことに。



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ますが前菜ですが、その前に・・・
写真左手前に映っています、蟹の身とXO醤を併せたような先付けからして美味しく、
これだけでビールが進んでしまい、すぐさまフランス産白ワインをお願いすることに(笑)



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そして、すでにメイン級の高級食材を配したお料理が続きます。


フカヒレのスープは、決して途中で冷めたりすることのないよう配慮されたサーブで、
最後の一滴まで熱々の美味を損なわず頂くことができます。
鮑の方も、歯応えは良く舌触りは滑らか。盛り付けもこの通り美しく、目でも楽しめます。



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続いては、野菜が施されてあっさりと頂ける品々。


海老は見事に身が大きくプリプリで、塩味もさっぱりと箸休めに。
右の白菜と干し貝柱のスープの方には、もう唸ってしまいました・・・。
一見素朴なようでありながら、先ほどのフカヒレスープとはまた違った、奥深い旨みに感動。
すでにお腹はだいぶ満たされているというのに、これを口へ運ぶ手は止まりません。



そして、

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牛肉の黒胡椒ソースと蟹味噌の小籠包。これら2品の目の前にして・・・


ワインが気持ち良くまわっていたことも手伝って、
蜜は、ここのところ個人的に夢中な台湾話を、つい楽しく語りすぎてしまうことに…(笑)
IRIS.EXPさん、お優しく聞いて下さってありがとうございました。


いえ、何故かって、
この牛肉の黒胡椒ソース。こんな高級な広東料理の名店で申し上げるのも憚れますが、
台湾の屋台や夜市でよく見かける、あのステーキ の味に、とても似ていまして。

もちろん、美味しいんですよ!
ただ、なんだか意外な記憶の接点に自分で可笑しくなって、ふと肩の力が抜けてしまい。

「名軒」 は格調高いレストランでしたので、
やはりそれまでは、やや緊張が続いていたのかもしれませんね。。。

ただ、そうなると、
蜜自身の中でそれなりにこだわりのある小籠包についても、
上海で振る舞われるそれらと、台湾で味わうものとの違い なんて熱く語ってしまい(笑)



・・・とまぁ、それくらいお話にも花が咲いてしまったお食事の後半、
そのラストを締め括るのは、

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ツバメの巣入りマンゴープリンと、最後まで美しく飾られたフルーツの数々。


同店を後にする時間が思いのほか遅くなってしまい、
気がつけば周りのお客様はみな帰られていたのですが、さすがは 「名軒」 。
IRIS.EXPさんも仰る通り
『 遅い時間まで最高のサーブをしてくれました。
  本来の食事の楽しみ方を、今さら、知りましたね。』



優美な雰囲気やお料理の出来栄えのみに限らない、
その全体を包む、まさに 「名軒」 という気品を満喫するひと時を過ごしたように思います。



*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*
■名軒■
上海市徐匯区安亭路46号 安亭路別荘1号楼(×衡山路)
Reservations: 021-6433-3666




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2011年06月28日

あれから「億方砂鍋粥」を求めてしまって…

 
タイトルの 『あれから』 と言っているのは、この時 から・・・。


過去記事の下の方、
4月に行った台湾の、台北郊外にある「皇池」温泉で出会ってしまった、超☆絶品お粥!


あれは本当に、なかなか忘れがたい感動の味だったのです。
実際、その次の6月にまた台湾へ行った時に、
市内繁華街の別のお店でも砂鍋粥(潮州粥)を試してみたのですが、
まぁそれなりには美味しかったんですけど、コクと旨味が段違いで、少し残念な結果に。
→ これはまた後ほど、別の機会に記事に上げるとして…



で、上海に帰ってきても、どーにも気になるのは砂鍋粥の実力。。。

今まではそれほど見向きもしなかったくせに(笑)、
気になりだしたら突然、街のあちこちで “粥” の看板が目につく目につくw

けれど、ここはやはり、
今まで何度か友人からの触れ込みで 「ここのはオイシイよ」 と聞いたお店からチャレンジ。


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それが↑ここ 「億方砂鍋粥」 。思っていたより手狭な店内は、1階は3テーブル、あとは2階がちょっと。


ちなみに、このお粥屋さんはチェーン店で、蜜が行ったのは淮海路店。
お隣が、例のどさん子ワインバー 「Ci5」 でして、
こちらのバーテンダーさんをはじめ、同店の常連さん達からも、口々に聞くお粥の好評判。
これはちょっと期待が高まります・・・。


一緒に煮込む具を自分で選べるので、ここは無難にニワトリ肉を。
お粥が出来上がるまでに20分はかかる、というので(大体そうですね)、

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まずはビールのおつまみに。餡の牛挽肉が素朴な美味の薄饼♪

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↑このおじさんが焼いているのを見てたら、食べたくなっちゃったんだよね(笑)


そうして、とても空いていたお腹を落ち着かせてるうちに・・・
来ました!


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けれど、その結果は。。。



う〜ん…   なんかちょっとクセのある後味が、気になる…?


けっして美味しくないわけではないんですよ。ただ、蜜の求める旨味とは違ったかな? と。
選んだ具があまり良くなかったんでしょうか?
もし、あの台北の 「皇池」 のを食べてしまっていなかったら、
これが砂鍋粥というものなのだと納得して、その濃厚さに舌鼓を打てていたかもしれませんが。

もちろん、他の方から聞く評判は良いので、お好みもあると思います。
もう少し上海でもいくつか砂鍋粥(潮州粥)を食べ比べてから、また来てみてもいいかも。



*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*
■億方砂鍋粥■
上海市徐匯区淮海中路1793号(×宛平路)
Reservations: 021-6433-7966




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