株主

2013年02月08日

麗江 続編2:束河古鎮と玉泉公園

 
◆ 昼間の麗江古城で、雲南みやげと特色菜


今回、麗江で宿泊したのは、
“客桟” と呼ばれる・・・ 日本語でいえば民宿?と訳すような宿。

ただ、中国で民宿なんてイメージですと、ちょっと女性だと尻込みしてしまいません?
けれども、少なくとも麗江古城内に数多く点在していた客桟は、
想像よりもずっと垢抜けていました!

今回、蜜の泊まった客桟の様子は、以前の記事でもちょっと触れました が、
色々とクラシカルな面もあったものの(笑)それもかえって趣深く、
水周りの不備もないし、整然としていて快適でした◎


その客桟の、昼間の外観。なかなか味わいがあって美しいのです。

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客桟はやや高台にあり、2階客室前の廊下から、麗江古城の建物の屋根の連なりが見えます。

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客桟のフロント係はみな若者たち。彼らが昼食を取る中庭は、陽光と木々のぬくもりに包まれて。


お世話になったのは、「博客客桟」 という所。

↑住所が (一応) 麗江市古城区黄山下段4号・・・ なんて書いてはありますが、
客桟の多くは、古城内に蟻の巣のごとくクネクネ入り組んだ細道の奥なんかにあったりする
ものなので、 初めはまず自力では辿り着けない かと思いますw
※ 特にトランクなど荷物がある場合、そこらにいるリアカーおじさんに10元払って頼るのが早道ですww



さて。

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昼間の麗江古城で、おみやげの買い物や散策にいそしみましょう☆


蜜が麗江に滞在していた3日間は、本当に運良く、毎日いいお天気でした。
空気も澄んでいる麗江、青い空が近く感じる。目に届く太陽の光もすごく眩しい。
冬にしては、上海や 重慶 よりも比較的暖かくて、
ここが高度 2,400m の場所だということなんて忘れてしまいそう。


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雲南ご当地ヨーグルト が、あちこちで売られているのが気になってトライ!
濃ゆ〜い飲むヨーグルト(酸奶)。美味しかった。
東巴文字で書かれた木の板付き風鈴 以外のお土産には、
名産である 雲南コーヒー を。缶入りのと、カラフルなポーチ入りのと、両方かわいい♪



古城内のショッピングが楽しくて、あちこち練り歩いていると、

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地図で、 “ 屋台街 ” と書いてあったエリアに入りました。


小屋のようになっている、奥行きある建物の左右いっぱいに、
上海では見たこともないような屋台料理・小吃がズラリ。盛り沢山!


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云南十八怪(雲南の不思議18、という意味)の文字と共に、麗江や納西(ナシ)族の特色菜が数多く並ぶ。


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前日の夜には懸命に探した汽鍋 を、こんな所でまた見つけた…w  どの特色菜も、眼福口福♪




◆ 束河古鎮


麗江古城の屋台街で、ローカル昼食に満足した後は、
古城エリアを出てタクシーを拾い、前日のツアーでは外された(笑) 束河古鎮へ。

(何故か? 少しだけ遠いから?)メーターを倒してくれない流しのタクシー
だったのですが、運転手の言い値が 「30元」 で、それくらいなら OK と交渉即成立。


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タクシーのフロントガラスから、前日に登った玉龍雪山 の扇子陡(せんすとう)が見えてきて興奮。。。

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こんなにくっきりと玉龍雪山を望めるシーズンは、実は少ないそう。オススメは、11月〜2月の乾季の頃。



車窓から、麗江の街並みを覗いているうちに、間もなく 束河古鎮 へ到着。

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美しい玉龍雪山をバックに広がる、世界文化遺産に指定された束河古鎮は、
数年前までは、麗江古城よりも素朴で昔のような面影を残していた ようなのですが、
もうすっかり、麗江古城と同等なほど観光地化されてしまっている印象でした…。



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麗江古城と違うのは、馬が闊歩しているところでしょうか。あと、平坦で広い道が多いかな。


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束河古鎮内の舞台で表演が始まりました。民族衣装で踊るオネーサン達がみんな美人さん♪


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映画 「単騎、千里を走る。」 (監督:張芸謀、主演:高倉健) の撮影は、束河古鎮を中心に行われたそうで。


↑この映画は、2005,6年に公開された映画ですから、
きっとその当時は、ここは今よりずっと古き良き雰囲気が漂っていたのでしょうかね。

「単騎、千里を走る。」 は、別の映画を劇場で観た際に予告編で目にした記憶が。
内容をチェックしてから麗江へ行っていたら、もっと興味深かったかも…。



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麗江古城と同様、束河古鎮にも多くの場所に川の水が配されています。そこで飲み物を冷やすお店も。

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小川沿いのカフェで一休み。この雲南コーヒー、香ばしさが引き立っていて美味しい♪



ところで、束河古鎮というのもまた人通りがなかなか多く、
お店から流れる音楽や、名物?である小太鼓を叩く音があちこちから溢れてきて、
それが心地好くもありつつ、賑やかでもあります。

そんな古鎮内を道なりに歩いていくと辿り着いた、茶馬古道博物館


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ここは、唯一 (とも言える? 笑) 静けさに囲まれた場所。
色鮮やかな門構えに誘われて入りましたが、
やっと物静かなひとときをじっくり味わえそうな一角に来られました。

庭には桃の花なんかも咲いていて、なんだか心が洗われるよう。
この博物館でしばらく過ごして安らいだ後、
また大通りに戻ってくると、一気に喧騒に包まれ・・・ ずいぶんな違いですw



さあ、麗江も、そろそろ夕暮れを迎える頃になってきました。
観光しておきたい所は、もう1箇所。それでは、最後のその場所へと向かいましょう。

束河古鎮からの帰りの足は、
門を出たら、乗り合いワゴン車みたいなのが停まっていて、
行き先を告げたら 「20元」 と。後から来たもう1組と途中道まで一緒に。




◆ 玉泉公園 (黒龍譚)


絶対に見逃したくなかった景色というのは、玉泉公園 (黒龍譚)。
麗江古城からも比較的近く、北方向に進めば徒歩で行けないこともありません。


玉泉公園 (黒龍譚)をチェックしたのは、
麗江旅行にあたって熟読予習させて頂いた しうみんさんのブログ で気になって。

蜜が訪れたのは夕刻になってしまったので、
昼間の玉泉公園 (黒龍譚)の美しい様子は、コチラの記事・写真 をご参照下さい。


それにしても、ここは、 日が落ちる頃の風景もまた圧巻!



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玉泉公園 (黒龍譚)から臨んだ、麗江の夕べ。
水面に上下対称に映り込んだ、木々や山や空の色が、本当に息を飲むほどの綺麗さ。




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日暮れの遅い時間の観光になってしまったので、
遊歩道には、ほぼ人影もありませんが、おかげで静かにゆっくり巡れました。



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まるで鏡のような池の上を、玉帯拱橋へと歩を進め渡っていきます。
ここから眺めた 宵闇に染まる情景と静けさ を、蜜は一生忘れないだろうと思う。



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納西(ナシ)族が崇める玉龍雪山もまた、そのまま逆さになって池に映えているという絶景。


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まさに、静謐とはこのこと・・・。 遠くの茜色と、辺りを包む群青色だけが、胸に何かを語りかけてくる。


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夜空を仰げば、瞬く無数の星が目に飛び込んできます。




◆ サヨナラ、麗江


玉泉公園 (黒龍譚)を後にしたら、
数々の思い出深い記憶を心に焼き付けてきた 麗江とも、そろそろお別れの時間…。

泊まっていた 「博客客桟」 のフロントの人たちに
あらかじめ頼んでおいてもらった、空港まで行く車に麗江古城外から乗って、
1時間弱 (80-100元ほど) で、麗江三義空港へ到着。


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空港の看板に、東巴文字が一緒に刻まれていたことは、行きの時には気づきませんでした。趣深い。


この美しき麗江とも、ついにサヨナラです。
後ろ髪を引かれつつも、 重慶麗江 と巡った旅程の最終地、 成都 へ!


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さて。
成都のお話は、また次記事で・・・   と言いたいところなのですが。


中国は春節に差し掛かりますし、年末年始の旅行記は一旦お休みさせて頂き、
せっかくこの時期を初めて上海で過ごすことになります ので、
その様子などをボチボチお伝えしていけたらな〜 なんて思っております。

どうぞお付き合い下さいませ☆



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posted by 蜜 at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 旅>中国国内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月06日

麗江 続編:中国人ツアーに混ざって、その後

 
前記事 でも触れました通り、
麗江・玉龍雪山の観光は、この中国人ツアー に参加して楽しみました。


↑上記の URL のツアー内容紹介を見ますと、

『 玉龙雪山、东巴谷、冰川公园、白水河、甘海子、玉水寨、束河古镇
  を遊覧して、丽江に戻ります 』


的なことが書いてある。



・・・が、結論から言いますと、
おそらく 甘海子 と、明らかに 束河古镇すっ飛ばされました (笑)


甘海子はともかく、束河古镇は自分が立ち寄りたいリストに入っていたので、
ガイドさんに 「行かないの?」 と訊いたら 「はい」 と…
中国ではよくあることなので、あえて理由までは問いませんでしたw

ちなみに、
中国ではよくあることですが、ツアーの最後は土産センター強制連行でした。
中国ではよくあることなため、土産センターで自主的解散をしてタクって帰りました。
上海では足りませんが、タクシー乗って10元そこらで麗江古城まで戻れました。



話が逸れましたが(笑)

とりあえず、束河古镇は麗江古城からも近いので、
翌日の行程に混ぜ込んで自分で行くことに。 (それはまた次記事にて)

ツアーは、すでに 玉龙雪山 と 冰川公园 での観光を終えて、
シャトルバスに乗り込み、標高 3,356m のロープウェイ乗り場から下っていきます。
バスの向かう先は・・・



◆ 白水河

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どんどん山を下り、少し走ったら見えてくる 白水河 と呼ばれるこの場所。


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山をバックに、川の美しい色合いも見てみたくて、楽しみにしていました。こちらも抜群の景観☆


白水河は、玉龍雪山の下の雲杉坪のそばに位置している、雪解け水が流れる清流。
雪解け水ってことは、やっぱ玉龍雪山には雪があるのか…? でも残雪は見えずw

河床、台地はすべて白色の大理石、石灰岩の小石なので、
水はまるで白になって、だから白水河と呼ばれるとのこと。 コチラ 参照


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白水河は、棚田のように広く段々になっている、特徴的な川の地形も魅力のひとつ。


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そこではヤクに乗ったり、貸衣装の民族服をまとって記念写真を撮るサービスもあります。(有料)


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石灰石が台状になってできた小さな滝を流れる水は、なんて透きとおって綺麗なんでしょう!!


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白水河は、観光名所である小滝の辺りだけでなく、一帯が鮮やかな美しさに包まれていました。




◆ 东巴谷


玉龙雪山 だけでなく、白水河でも絶景を満喫した後は、
適当な昼食後、ツアーバスに再び乗り込んで、その他の観光地へと向かいます。


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まずは、 东巴谷


雲南省には、古くから、数多くの少数民族が集うエリアが点在し、
その中で、主に麗江とその周辺区域に集中的に居住しているのが、纳西(ナシ)族。
东巴(トンパ)というのは、彼らの言語で祭祀者を意味するようですね。


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ガイドさんの案内に従って、东巴谷にあるその村を舞台に、纳西族の独特な文化に触れたりします。


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↑見覚えのある風鈴♪ これは、願いごとが叶うとして、麗江古城内でも沢山飾られていましたね




◆ 玉水寨


东巴谷での見学を終えた後は、またツアーバスで少し移動した先にある、
玉水寨で、30分ほどの自由散策の時間になりました。


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玉水寨でも、やはり水は綺麗な透明で、周りの風景も色とりどりで美しいですが、
先ほど観光した白水河のそれに比べると、感動は少なかったですかね…。
整った庭園の中で、金色の像がひときわ異彩を放っていました。



さて、前述の通り、
本ツアーでは (一体なんの都合なのか?w) 束河古镇へは立ち寄らないとのことで、
玉水寨を出発して後は、よくある 地方のおみやげセンター へと誘なわれ。。。


そこには蜜はさすがに興味がないので、
土産センターでバスを降りた際に、ここでツアー参加を終えようと。
ガイドさんに別れを告げ、自分でタクシーに乗って麗江古城エリアまで戻りました。




◆ ここからは、おまけ (ツアー外の内容)

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旧市街(麗江古城)に帰ってきたのは、夕方4時半くらい。

まず即行で直行!だったのは・・・  足裏マッサージ ですよぉ〜☆ (笑)

玉龍雪山登山 と、その後の散策で疲れた体に、めっっっちゃ効きます。
これぞ極楽。もうホント、中国旅行のココがスキ♪



のんびりマッサージを受けて、すっかりリラックスした後は、
麗江古城内を練り歩いて、写真を撮ったり買い物したりと楽しい時間を満喫。

麗江のやや遅い夜も更けてきた頃、空腹ながら、古城内のとあるレストランを探します。
それは、(お店はどこでもいいのですが…) 雲南特色菜である汽鍋 のメニューがある所。

すでに、上海の 「Lost Heaven」 では頂いたことはあるのですが、
せっかくここまで来たのだし、やっぱり本場の汽鍋を味わっておきたいじゃないですか☆


・・・が、
特色菜のわりに何故だか付近であまり見かけなくて、困って探しあぐねたら、

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古城内に、やっと汽鍋を出している↑こちらの 「秋月閣餐吧」 に出会えました!


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ご当地ビールである “風花雪月” を飲み干しながら、
世界最古のスチーム調理法の料理と言われる汽鍋 を、本場で食す。
ついでに、もう1つ 雲南といえば名物であるキノコ鍋 も、一緒に愉しむ。
これぞ旅の醍醐味。


・・・つゆ物ばかりでお腹タプタプになりましたがーw 美味しかったですよ。


ただ、時間が遅かったせいもあると思いますが、
店員さんたちが接客そっちのけでカラオケ大会を繰り広げている (苦笑) のも、
ある意味、中国ならではの趣深さ?? と、つい生温かい目で見てしまう蜜なのでした。



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posted by 蜜 at 06:17| Comment(8) | TrackBack(0) | 旅>中国国内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月04日

麗江:玉龍雪山で、心身の大掃除?

 
早いもので、もう2013年最初の1ヶ月も過ぎ去りましたが・・・ (ホントに矢の如く!)
年末年始に中国旅行へ出かけた記事 をもう少し続けますね。


†・.。* + *。.・†・.。* + *。.・†・.。* + *。.・†・.。* + *。.・†・.。* + *。.・†


2012年12月31日、麗江・玉龍雪山 の 4,680m 地点まで登ってみた ハナシ。


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手元の時計は AM7:30 を示していても、麗江の夜はまだ明け始めたばかり。


北京よりずっと西南の場所ですから、こういうことになってしまうのですね。
反対に、夕方はだいぶ遅い時間まで結構明るい。

さて、こんなに早起き(?)したのは、これから玉龍雪山に登るツアーに参加するため。
今回申し込んでみたツアーはこちら↓↓


丽江旅游网 』 http://www.ljtour.com/
 >> 丽江玉龙雪山一日游http://www.ljtour.com/lyxl/0101.htm



ご覧の通り、完全な中国語オンリーの中国人向けツアーになりますので、
カタコトくらいでもヒアリングと会話ができないと、ちょっと敷居が高いかもしれません。
が、これだけ盛り沢山の内容で、 480元/1人
日本人向けツアー(現地出発型・日本語ガイド付き)より3倍くらい安い!!

申し込みと、集合時間さえなんとか言葉が通じれば、
あとは身振り手振りでどうにでもなる(笑)ので、ぜひお試しあれ。


なお、このツアーはネットで見つけて、
すでに 重慶まで旅立った後 に、電話とメールのやり取りで頼んだのですが、
麗江古城まで来たら、そのエリア内のあちこちに玉龍雪山ツアーの紹介所があり、
この調子なら、登山する前日の現地調達だって可能だったかもしれません…。



◆ 玉龍雪山


ツアーは、朝7時半に、麗江古城の水車付近で集合でした。
そこから駐車場まで歩いてバスに乗り、1時間ほどでロープウェイ乗り場まで。

ちなみに、このロープウェイ乗り場で、すでに 高度 3,356m !
(富士山の頂上と大差ないじゃん!!w)

そもそも、麗江そのものが既に 2,400m の高地にあるのだそうですね。
だから麗江から眺めても、実はそれほど玉龍雪山が高い山には思えなかったんだな、と。


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ロープウェイに乗って、 4,506m の地点(冰川公园) まで一気に登っていきます。


↑乗っている時間としては、およそ15分くらいの、全長 3km のロープウェイ。
これで 4,506m の地点まで行けちゃうのが、まず凄いなぁ〜と感心。
建設大変だったんじゃないかな(笑) とか。
ロープウェイで到達できる標高としては、世界第2位の高標高地点 らしいですよ。

あまりの急勾配に、つばを飲み込まないと耳が塞がれる感覚があります。
幸い、蜜の場合は(高山病のようになって)頭が痛くなるという兆候はなく。

登っていくうちに、ロープウェイの小窓から覗く山の景色がどんどん変わっていき、
途中までは緑いっぱいだったのが、岩肌ばかりが目立つようになります。
上の方は、もう植物が育たない環境なのでしょうね。



そして、 4,506m 地点・冰川公园 に到着!

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澄みきった碧空と、これぞ雲海という絶景に感動した のは、前記事でも述べた通り。



しかし、ここで感激するのは、まだ早く。



実は・・・

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冰川公园から続く、遊歩道(延々と階段ばかり)がありまして・・・

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この特徴的な連峰を拝むのに最も近い(高い)場所 4,680m 地点こそが最終目的地!


つまり、ロープウェイを降りた冰川公园から、
更なる高み 4,680m までを目指して、自力で階段を登るのです!!


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遊歩道が、階段で整備されているだけまだマシとも言えますが、
これがなかなかキツイ。。。


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すでに海抜 4,000m を超えた高地にいながら、ひたすら階段を上り続ける。
途中からは、通常では感じないような足(特に太もも)の重さ・痛みに耐えながら、
休み休み登っていかないと、とてもムリです。

酸素も薄いし、いっそう疲れやすいのでしょうね。
人によっては頭痛との戦いにもなるのかも。 ※ 実際つらそうな方いました


だもんで、

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酸素ボンベ様大活躍でした…(笑)   登る前に、68元で買っておいた濃い酸素♪


↑はじめは使い方がよく分からなかったのですが、
これを口元に装着したら、大きくゆっくり吸い込むのが良いようです。
そして、肺に行きわたったのを感じたら、またゆっくり息を吐き出す。繰り返し。

気分の問題かもしれませんが、
階段に疲れて休憩を取りながらボンベの酸素を吸うと、疲れが抜けるようでしたw


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まだ途中ですが、だいぶ登って後ろを振り返ると、まるで雲の上を人が歩いているよう!



そういえば、
以前の記事でコメントを頂いた際に、ご質問があったのは、

・高山病の心配はないのか?
・寒さはどれほどなのか?
・冬なのだし、雪山登山となるわけなのか?


でしたが、

まず高山病については、蜜の場合は(心配したわりに)症状出ませんでした。
事前に薬などを飲んでおく対策方法もあるようですが、
おそらく、のんびり前日から 2,400m ほどある麗江に入っていたので、
徐々に体を慣らしていけたおかげかも?? ※ 個人差があると思います


寒さはどれぐらい? と言われると、
たくさん重ね着してホッカイロを貼って自前のダウンを着たり、
ムートンブーツやニット帽、手袋などの装備をした上なら、耐えうる程度。
階段には薄く霜がおりていましたが、ずっと登っていると少々汗ばんでもきたりw


そして、雪山なんじゃないの? というご心配については、
これは蜜自身にとっても意外な結果だったのですが (玉龍雪山というくらいだし…)

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よーく近寄って見てみると・・・ 雪じゃないんです。岩肌が白い。それだけ。

多少の霜くらいはおりているかもしれません。
が、残雪では全然なかった。たまたま天候が良かったからだけかは不明ですが、
12/31 ですからねぇ。冬まっただ中と思われるのに、この様相。。。

これ、未だに不思議。 ※ 3,776m の富士山だって万年雪があるのに??



さて。


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やっとここまで階段を上がってきました! 最後の力を振り絞って、あともう少しの辛抱!!


↑写真右のあたりの、小屋の場所がゴールとなります。

階段についた霜も増えてきて、滑らないようにやや慎重にゆっくり登っても、
もう息がハァハァして苦しいのは、高山で酸素が薄いからなのか普段の運動不足か…w

けれど、ここまで来たら、その未知の風景は目前です。



・・・・・・やっと、



・・・着いたー! 標高 4,680m 地点!!





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蜜にとって、まさに人生初の高山体験。もう感無量☆
ここまで登ってきた疲れも一気に吹き飛ぶ・・・
こういう玉龍雪山のような自然の絶景を目にするのは、今までずっと憧れでしたから。


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13の峰があるうち、最高峰は扇子陡(せんすとう)で、
その山頂は標高 5,596m 。未だ扇子陡の登頂に成功した者はなく、処女峰である
とのこと。 Wikipedia より抜粋

そう聞いてしまうと、なお、この山が神秘的なものに思えてきますよね。
そもそも雲南省に住む少数民族・納西(ナシ)族にとっての聖地ですからね。
そして、世界遺産 でもある。


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白く見えるのは、やはり雪ではなく、そういう岩肌なのです。多分。目を凝らしてよく確認してみたけど。


ちなみに・・・
標高 4,000m 超のこの辺りでも、携帯電話の電波はフツーに入っていましたw
聯通 3G もギリギリいけました。さすがの通信網羅性! 素晴らしきかな中国!(笑)



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こんなに冴え渡った空の青と、鮮やかに降り注ぐ太陽光が、とても印象的。
少し薄いけど、おいしくて新鮮な空気を胸いっぱいに味わいながら、下山しました。


参加したツアーは、引き続き、名勝区内の観光へと急ぎますが、
それについてはまた次記事にて。



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posted by 蜜 at 07:42| Comment(4) | TrackBack(0) | 旅>中国国内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月13日

鏡開き & 年越しは麗江にて

 
「上海大夜総会」 をご覧くださっている皆さま。

ご挨拶が遅くなりましたが、
明けましておめでとうございます!


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2013年も、心を込めて綴ってまいりたいと思いますので、
どうぞ今後とも、蜜のブログを温かく見守って応援して頂けたら嬉しいです☆



†・.。* + *。.・†・.。* + *。.・†・.。* + *。.・†・.。* + *。.・†・.。* + *。.・†


鏡開き・・・ と称して、1月11日の夜は、

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いちおう、お餅なんぞを焼いてみました。。。


↑え、お餅にワイン?! って?

このお餅には、バターと粗塩を加えておりますので、合うんです♪
サラダ煎餅みたいな味わいに。オススメですよ。

緑のボトルの色合いに惹かれて買ってしまった、この白ワインは、
「しんせん館」 のネットスーパー で、89元。のわりに、いい仕事します〜。


・・・それにしても、丁度2年前の、
2011年の鏡開きには、バー 「水土木」 で、こんな美味しいものを飲んでいたのねw
※ このお店は、残念ながら現在はありません。


†・.。* + *。.・†・.。* + *。.・†・.。* + *。.・†・.。* + *。.・†・.。* + *。.・†


2012から2013へ、年が新たになる瞬間は、
皆さますでにご存知の通り、蜜は雲南省の麗江で過ごしておりました。


2012年12月31日。

前日までドキドキしながら冬山支度を整えた 明くる朝、
かねてから憧れだった、 玉龍雪山 の 4680m 地点まで登る ツアーに出発。


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蜜にとって、人生初の高山体験。それはもう・・・ 感無量の絶景 でした!!


空は澄みきった真っ青。
空気は、ちょっと薄いけれどすごく新鮮で、おいしい。
雲は、遥か見下ろす位置に一面広がる・・・


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雲海、という単語の意味を初めて実感した気がしました。


玉龍雪山の、ここまで辿り着く道のり等については、
次記事にて改めてご紹介させて頂くことにして、ここでは割愛しますが、
本当に素晴らしい経験ができた、2012年の締めくくりでした。



2013年1月1日、元旦。

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2013年は 麗江古城 で迎えました。上海や重慶などと比べると、ずいぶん暖かい気候で嬉しい。


ま、元日ですからね? ここは景気づけに・・・

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明けおめビールは、ご当地・大理ビールでグイッとねw  麗江古城内に数ある屋台の小吃をつまんだり。。。


↑昼間っからのアルコールに、たこ焼きとかクレープとか♪
なんだか日本の初詣っぽい気分になるでしょ。肝心のお参りはできてないけどー(笑)



午後には、麗江古城エリアから外れて、束河古鎮と黒龍譚(玉泉公園)へ。
こちらも詳しくは次記事以降で触れようと思いますが、

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黒龍譚(玉泉公園)から臨んだ、麗江の夕べ。


水面に映る上下対称の景色があまりに綺麗で、息を飲むほどでした。
池の向こうに望むのは、前日に登った玉龍雪山。
その厳かな佇まいに、納西(ナシ)族の崇拝する山だという神聖さを感じました。


こんな年越しと、新年の幕開けを慶べたこと。
旅に出かけて本当に良かった・・・ と、しみじみ感謝の絶えない貴重な数日間でした。



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2012年12月31日

すべては、師走の麗江古城に流して・・・

 
ついに、2012年のおしまいの日、大晦日が巡ってきました。


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その締めくくりを、蜜は雲南省・麗江古城にて迎えることとなりました。



自分にとって、この一年とは・・・
ここで一言で表しきれるようなものではなく。ただ、どんな年だったかといえば、


あの初詣に、心を込めて祈ったはずの願い は叶わず、
ずっと紡いでいけると信じていた夢も続かずに、
夏が通り過ぎる頃まで、ひたすら忍んできた強い想い すら、届くことなく失われた。


そんな日々をジリジリと見送るうちにも、
あの葉月の終わりに、 “幸福樹” という呼び名にかけて買ったパキラ だけは、
それから数ヶ月のうちに大きく成長し、たくさんの葉を繁らせた。


毎日、すくすく伸びる “幸福樹” を眺めながら、
共にシアワセも育つようにと、じっと語りかけてきた心からの望みもあったのに、
それも、もはや通じないのだ・・・と悟った時、
ふと自分の中で腑に落ちた感情は、こんな台詞に似ていた。


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『 ・・・そうかな 人間だって同じだろ?
人間だって 動物だって 植物だって みんな同じだよ

倒れた花や木は ちゃんと起き上がるよ
日の光を向いて 枯れない限り たくましいもんさ

けどね 倒れた跡は残るんだ

立ち上がるけど 折れて曲がった部分は元に戻らない
ちぎれた葉っぱは そのまま成長して
折れた枝は 折れた部分を残して 新しい枝を出す

倒れないで真っすぐ成長できた鉢の花のほうがずっときれいなんだ

傷は癒えても 跡は残る

つらい経験は しなくて済むなら しないほうがいい 』


                              ――『僕等がいた』10巻(第38話) 小畑友紀




†・.。* + *。.・†・.。* + *。.・†・.。* + *。.・†・.。* + *。.・†・.。* + *。.・†




大晦日の晩、麗江古城内を走る小さな川べりで、灯篭流しをしました。

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もう何も言葉を尽くすことはなく。
ただ、むやみに振り返って苦しむのは、これで終わりになるように。
今年の悲しみすべてを水へと送り流して、来年はシアワセでありますように・・・ と。

どうかどうか、 新しい幸せ を。   …それって、何?



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古城内の水車の前に所狭しと飾られた、麗江名物の風鈴。

少数民族・納西(ナシ)族の使う東巴(トンパ)文字で書かれた木の板が付いていて、
お願いごとが叶うのだそうですよ。


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蜜も、おみやげに買ってみました。1つ10元ほど。




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・・・さて、
そろそろ迫り来るカウントダウンの熱気。
記念すべきその瞬間を、麗江古城にあるどこかのバーで迎えようと、練り歩きます。


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そして、おもむろに席に着いた頃。
周りのあちこちのお店から、 10, 9, 8, 7, 6・・・ という合唱が聞こえてきて。


・・・3, 2, 1        新年快楽!!        サヨウナラ 2012 。




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2012年12月30日

この年末年始は中国国内旅行へ

 
・・・すでに旅立っております。


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12/29 に、まずは上海から重慶へと向かいまして・・・


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重慶で1泊し、12/30 の午後には麗江へ移動。


今現在は雲南省・麗江より、ブログ記事をお届けします。蜜です♪


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2012年から13年へと移ろう、この年末年始は、
(いつもながら)急に思い立った中国国内旅行で迎えることになりました。

行き先は、 重慶 → 麗江 → 成都・楽山 の周遊予定。

麗江では玉龍雪山に登って、
成都ではパンダと楽山の巨大仏像を見るのが本当に楽しみです!



そして既に、ここまでの日程でも思い出深いものがたくさんありましたよ〜。


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ご当地ビールの飲み比べ♪ 写真左が重慶の山城啤酒、右が雲南の風花雪月と大理啤酒。


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その地方の名物を食す。重慶の 「外大行火鍋」 と、雲南の米线。どちらも旨辛さが蜜好み☆



それから、観光名所巡り。

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重慶 : 解放碑   重慶って、坂が多くて細い道なので、香港の街並みに似ていますね。


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重慶 : 洪崖洞   切り立った崖にそびえ立つ趣深い商場と高層ビルのコントラストが圧巻!


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重慶 : 朝天門   長江と、もう1つの河が合流する地点で、混じり合う水の色が異なるという・・・


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麗江 : 麗江古城   ものすごく観光地化されてしまっているとはいえ、繁華街はやっぱり楽しい♪


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麗江古城内 : 水車   このエリアの中の目印にもなる、シンボル的存在。流れる水も綺麗です。



あとは・・・・・・


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↑麗江でのホテル選びは、観光の利便性を考えて、
麗江古城内の所を探して選んだのですが、これがなかなか愉快で(笑)

まず、かなりディープな狭い路地の奥にあるもので、
自力では探せず・・・ 荷物引きのリアカーおじさんにお願いすることにw

ようやく辿り着いたそのホテルは、とってもクラシカルな佇まい!
部屋に入る扉は両開き、床はミシミシ言う、内鍵もこんな木を差し込むタイプ。。。
だけど、意外と中は整然としているし無線LANも完備◎

こういう宿、味わいがあって楽しいなぁ〜と、只今満喫しております。



それから、

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今回は、現地調達に頼ることにしていた防寒具。お手頃価格でカワイイのを揃えられて大満足♪


諸々あって、今年は上海では冬物の買い足しをなるべく控えているのですが、
標高4000m以上の地点まで行くことのできる玉龍雪山 に登るのに、
これまで持っていた服飾小物だけでは、寒さに太刀打ちできないだろうと考え・・・

けれど、旅行前に揃える時間の余裕もなかったし、
なんだかたまには地方都市でショッピングしてみたい気分にもなったので、
探すのは必死でしたが、色々見てまわるのはウキウキしましたよ。

白い毛糸の帽子は、重慶の問屋ビル(民族路沿い)みたいなところで。
安いのを手に入れるのに一苦労した、あったかブーツは、
麗江古城を出た先、福彗路の小さくてボロい一軒屋の靴店にて。


これらのニューアイテムを携えて、
2012年の大晦日、蜜は玉龍雪山へ登りに行ってこようと思います☆

そこは一体、どんな世界なんだろう?


今回、麗江を旅するにあたって大変参考にさせて頂いたのは、
この御方のブログ記事 です。


3年以上前から、ブログを通じてのお付き合いのある方で、
その当時、蜜が麗江の美しい風景に羨ましくなりコメントを入れたこともあります。
まさか本当に、その場所へ行く機会に恵まれるなんて考えもしなかった・・・。


せっかくの中国国内旅行、存分に満喫して帰りたいと思います♪



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2012年06月22日

端午節は厦門への旅を

 
初めて行ってきます、福建省アモイ。


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地図で見てみたら、こ〜んなに台湾に近いんですね! なるほど…。


台東の花蓮と同じくらいの緯度なんですね。
これはこの時期、暑そうだなぁ。。。


それよりも気になるのは台風ですが。 (笑)
一応、今んとこ、天気予報を見る限りは大丈夫そう?



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世界遺産である土楼景観の美しいコロンス島 の観光が楽しみ♪

福建といえばゴハンも美味しそうだし。
その中でも、特に名物って何なんだろうなぁ〜?

特産品で思いつくのは、まずはやっぱりウーロン茶ですよね。
上海のお茶市場でも買えるは買えるけど、折角だから本場で覗いてみたいところ。



今回、旅立つにあたっては、
いつも仲良くさせて頂いている chinausa さんのブログにお世話になりました。 pandaani197.gif
◆ 『 Walking in China 』 (食事系)
◆ 『 ある日、中国で 』 (旅行記)


それでは、行ってまいります☆



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posted by 蜜 at 04:20| Comment(2) | TrackBack(0) | 旅>中国国内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月20日

銭塘江の逆流で飾る中秋節2011

 
・・・そういうわけで、ブログ記事としては思いっきり旬を逃してますが


2011年の中秋節(9月12日) には、
銭塘江逆流 を観に行ってきました。




台風 銭塘江逆流とは 台風

 中秋節の前後は、地球が太陽に一番近づき、太陽・月・地球が一直線に並ぶため、
 引力の相乗効果により海で大潮が発生します。
 杭州市の南を流れる銭塘江は、河口部分が100kmもあるのに対して、
 浙江省海寧市・盐官では2.5kmの川幅しかない「ラッパ」状の形状であるため、波の行く手が遮られ、
 その勢いが大きくなり、川の流れを飲み込み「下流から波が押し寄せる」逆流現象が生じます。
 高低差・最大で3mにもおよぶ逆流の様はまさに「奇観」そのもので、
 アマゾン川のポロロッカとともに「逆流」の代表例として知られています。

 ―― 「上海東和旅行社」様のツアー紹介ページ より抜粋。




3連休に、その近くでゴルフ合宿をしていた (※蜜は参加してません。アテンドのため ←本当よw)
蜜の所属する ゴルフ練習サークル「上海百切隊」 のメンバーと共に。

前日の午後、キャプテンから連絡が。

「当日、車で拾うから、朝9時に海宁駅で待ってて〜」
「あ、列車はこれね。上海虹橋駅8:06発 D3201」


と、至れり尽くせり。动车の時刻表まで調べて下さって大変ありがたい☆


・・・のだけれど、

今って、この類の列車はパスポート無いとチケット買えないのよね。。。


すでに出先で、前もっては持ち合わせもなかったので、もう仕方がない。
イチかバチか当日の朝、駅に乗り込んで入手するしかありません。


翌朝。
超〜苦手な早起きをがんばって ※飲んで朝帰りするよりずっとずっと蜜にとってツライ…
朝6:30には、地鉄2号線虹橋火車駅到着。

いや、だって… 上海の列車のチケットを駅で買う時っていつも、
窓口で、めちゃくちゃ長蛇の列を、めちゃくちゃ押されながら、めちゃくちゃ並んだ挙句、
ようやく自分の番が来て、乗りたい時間帯の列車を伝えるも全部 「没有」
・・・ってことがよくあるんだもん↓

だから、すご〜く余裕をもって駅に向かったつもり。そしたら、
さすがにほとんど人なんかいない。。。
その上、超さくっと希望の列車のチケットが買えちゃって。どーすんのあと1時間も orz


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かなり時間を持て余したものの、ようやく乗車時刻に。

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海宁といっても、动车の止まる駅としては 海宁西 駅になるようです。


虹橋から海宁西までは、約50分の旅。
しかし、ここでうっかり寝過ごしてしまってはマズい。この列車、アモイが終点なので(笑)

それにしても、
大方の予想を裏切って、チケットはすんなり買えたし、列車もガラガラ…
なんで? 人民は皆、中秋節は逆流観に出かけないの??w
てっきり激しい争奪戦かと思って、最悪あぶれちゃって行けないことも覚悟してたのに。


そんなことを思案してたら、あっという間に海宁西駅には着きました。が、


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ほんっっと、ガラ〜〜ンとして、なぁ〜〜〜んも無い駅。 (苦笑)


駅自体は新しくてキレイに整備されてるんですが、とにかく周りに何もない!
お店1軒、イス1つ無い。
それどころか、ちょっと先には土嚢とか積まれてるし。

・・・というこの場所に、諸事情により1時間半近くひたすら待たされることに(笑)
いやいやいやいや。わざわざお迎えに来て下さるだけありがたいですョ…w


そして、10:30。ようやく百切隊メンバーと合流できる。


彼らの話によれば、
海宁市街地に近い海宁駅と、动车の止まる海宁西駅とでは、結構距離があったんだとか。
これから逆流を観に行く盐官という場所もまた、車で30分ほど走ったところでした。



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AM11:00。盐官に到着し、75元の門票を買って公園内に入ります。

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その園内・・・ 逆流を観られる場所まで遠いのかと思いきや、


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階段のぼったら、すぐそこはもう河と堤防が目の前にドーン! でした(笑)


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そして、延々と横に長→→く続く堤防沿いには、すでに人・ 人 ・ 人だかり!!!

この日の大潮は、11:50頃に発生することが分かっていたので、
みんなそこに合わせて、観に集まっているわけですね。

所々テントなんかも張られて、テーブルが用意されていますが、当然そこは有料席。
一応ビールなんかも売られていましたが、例にもれず常温保存↓


結局、蜜たち一行は、特に飲まず座らずで、
適当に空いていたスペースを陣取り、堤防の柵から身を乗り出して逆流を観ることに。



・・・と言っても、あとまだ3,40分ほど時間があります。
目の前の銭塘江自体は、流れもほとんどない雄大な河なんです。暇です。

そしてこの日は、大変ありがたいことに ひどく快晴 でして、
ただこう、ひたすら、陰も庇もない場所で待つのみなわけですよ。その瞬間を。


焼 け る 。。。

しかも 半袖焼け という、女子としてゆゆしき事態に!! (泣)



そんなことでワーキャーしてるうちに、
ん? なんか遠〜くの方(海側)によーく目を凝らすと、何かが迫ってきてるような・・・?


注目すべきは、

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コレ。目印はこの鉄塔としましょう。


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↑ ほら、あっという間に、下の部分が飲み込まれてる!!


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・・・ていうか、その波は、どんどんどんどん、こちらへ押し寄せてきてます!


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広大でゆるやかに水を湛えていたはずの銭塘江を、まるで包囲するかのように弧を描いて迫り来る海水。


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遠いとゆるやかに見えますが、近づいてくると水の勢いを感じてきます!!


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もう、あっという間に・・・


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海水の波が、勢いよく河を遡って・・・


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蜜たちのすぐ足元の場所をも飲み込んでいき・・・


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そして、そのまま流れは衰えることなく過ぎ去って・・・


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対岸が霞んで見えないような、こんな大きな河を埋め尽くすかのごとく逆流は止まりません・・・!!



これは、、、 すごい。
写真では伝えきれないかもしれませんが、結構な迫力でした。

まず、その速さがすごいんですよね。そして、ゴー…ドドド… という音。
たった一瞬の出来事でしたが、自然の織り成す力強い現象に畏れすら感じました。


蜜たちが今回観た場所(盐官观潮景区)は、
それほど銭塘江の上流の方ではないため、この程度の波の高さなのですが、
もっと奥の方へ行けば、川幅が狭まっていく分、さらに激しい逆流を体感できるそうです。
※ただし、場所によっては人命にかかわる危険が伴うそうなので、十分な注意が必要。

かなり上流の方の映像は、動画サイトを検索すると沢山出てきますので、
もしご興味のある方はご覧になってみて下さいね。



上海ブロガーの皆さまも、続々と観に行かれていたようです♪ ■

・「上海"男"の料理日記」:石井さん 『銭塘江の逆流を見に行ってきました。
・「ポンコツ日本語教師のメモ」:ポンコツさん 『銭塘江の逆流を見に行くの巻
・「上海情報//ボスブロwithWEB-One!//」:LingZhiさん
 『銭塘江大逆流(钱塘江大潮)2011



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2011年08月13日

→月夜のプールと、中国ワイン

 
佘山ソフィテルのお部屋に通されて、ベランダから見える景色は・・・


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ガーデンとプールが一体化したような・・・☆  そう! ここで遊ぶために来たんだから!!


・・・というのに、
お部屋の居心地が良かったのかしら(笑)
いつのまにか、お昼寝してしまったみたいで zzz...





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日が暮れてからのプール遊びになっちゃいました。。。


でも、夜のプールって、それはそれで素敵ですよね?♪
どうせ真夏で、日が落ちたところで暑いのはそう変わらないし〜。 焼けないしw



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プールを海に見立てて、ビーチ風に演出されたエリア。

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椰子とか生えて、ビーチパラソルまで備え付けられていると、


なんだか海に来たかのような気分で、ウキウキしてきました(笑)
夜のプールは、少ぉしだけひんやりと感じられて、
水場遊びといえばお決まりの Xacti と一緒に、はしゃぎながら広い敷地を泳ぎ渡ります♪



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水面から見上げれば、厳かなネオンに彩られたソフィテルホテルの夜の顔が。


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庭園のオブジェと、その間を縫うように流れるプールとが一体となった風景。
そんな優美な夜景に包まれながら、水の動きに身を任せ、
ぷかぷか浮かんで、ゆらゆら揺られていると、目に入ってきたのは満月。


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ソフィテル1階の客室の一部は、
ベランダからそのままこのプールに出られるように設計されていて、
さながら、アジアンリゾートの水上コテージのような。 (…と表現したら、ちょっと大袈裟?w)

小さなお子さんのいる中国人ファミリー客や、何組かの家族のグループ客などで、
それらのお部屋は満杯のようでした。
なんと彼ら、自分たちで調理器具を持ち込んでいて、
眼前にプールを臨むベランダで、まるでキャンプみたいにして寛いでいるんですよ〜。

↑この新しいリゾートホテルステイの楽しみ方に、蜜はちょっと脱帽!
人数が多ければ、こういうのもまた良いかも? なんて。
こんな環境の中、缶ビール片手にアウトドアご飯を頬張る夜・・・ 幸せそうだ。



* * * * * *



まさかそんな準備はない (笑) 蜜たちなので、
プールから出た後は、ホテルのレストランでお夕食。

洋食バイキングと、日本食と、地中海料理から選べます。(なぜか中華が見当たらず?)


この夜は、スパークリングワインでゆっくり乾杯したい気分だったので、
地中海料理レストランへ入店。


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さっぱりとお野菜をつまみたくて、カプレーゼ。
写真右の前菜・サーモンの盛り合わせは、それぞれの加工法により味が異なる3種で、
ワインのお供には愉しめるんですが、若干しょっぱすぎるのが難かな…。
ま、ちょっとずつ嗜むおつまみだと思えばね◎


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ミートソースのペンネには、削りたての香りが引き立つパルメザンチーズをたっぷりと♪
この夜に選んだスパークリングワインは、なんと中国産なのでした(笑)
皇轩汽泡酒。原価は100元切る品のようですが、
以前、気に入って自宅に常備だった DYNASTY (王朝) と大差ない、程々の味わい。


夏バテ手前と、プールで泳ぎ疲れた体に、
泡モノは思いのほか、ぐるぐると気持ち良くまわってしまい、この夜は1本で満足。


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部屋に戻って、ベランダで夜風に吹かれながら酔い醒まし。。。



*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*
佘山ソフィテルホテル(上海黄河佘山索菲特大酒店)
上海市松江区泗鎮泗陳公路3388弄
Reservations: 021-3761-8888




・・・といった感じで、のんびりと満喫できた佘山ソフィテルホテル週末ステイ。
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2011年08月11日

→そして、余山ソフィテルへ

 
最初は、去年みたいに杭州へでも出向いて
あの辺にあるリゾートホテルに泊まろうかな〜・・・ なんて企画していたものの、


西湖とか観光したところで、暑いしなぁ…


とか、


そもそも、 この頃、同時に台湾の東部へ行く手配準備に忙しく、
事前に切符まで用意して、
遠出する気力もないほどの夏バテ状態
で。。。


そんな最中に、

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『City Bros』 の特集で、↑こんな水場の存在を知ってしまって☆


地鉄でサッと行ける佘山にあるってところが魅力!
これだけ広〜いプールで泳げば、優雅な気分で暑さも凌げて爽快かなっと♪


一目で気持ちが高まり、即決。
すでに出発日前日まで迫ってたんですが(笑)、
楽天トラベルで幸運にも予約完了でき、一安心。あとは水着持って地鉄乗るだけ。



・・・で、
昨日アップした ファミマもどきの便利店 で、お水など買いつつ。。。

佘山の駅から、ソフィテルって近いらしいんですよ。
地図によれば、大通りの信号を2つほど越えた先を左折してすぐ、みたいな。

だけど、 暑いんで (苦笑)
それでもタクシーに乗ろうとするも、近すぎるからか、どれも乗車拒否。


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・・・となると、コレの出番になるわけで(笑)


↑いや、好きなんですけどね?
ただ彼らも分かってるんですよね、きっと。だから足元見てる?

5分ちょっと乗っただけで30元は無いよね〜? と、やっぱり思ってしまう。。。
ま、いいんだけどね別にw
ただ、これ系の乗り物っていつも見た目より高くない? って、使う度に不思議なのよね…




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ともあれ、着きました〜。佘山ソフィテルホテル(上海黄河佘山索菲特大酒店)


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ロビーは、さすがの重厚感と気品ある造り。ソファーの座り心地も良くて最高。 Wi-Fi完備も◎


1階に下りると、

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吹き抜け天井と、窓から覗く景色(庭とプール)の気持ちのいい場所で、ランチブッフェが催されていました。

生牡蠣が山盛りで振る舞われるなどして、欧米人にも人気の様子。
いかにも休日の昼下がりといった具合のリラックスムードで賑わっていました。



通されたお部屋の方は、

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スタンダードルームで、広さはそこそこなものの、
大きめのバスタブとシャワーブースが分かれているのが、上海のホテルって毎度嬉しい。
アメニティがロキシタンで揃えられてる点も、女子的にはポイント高し♪



以前、同じく佘山にあるル・メリディアンにも泊まりました が、
お部屋の感じは、あちらの方がモダン、こちらの方がシック・・・ というところかな。
ただ、メリディアンの方が若干、広々と余裕のある配置に感じられましたね。

対して、ホテルの顔(?)とも言えるロビーや、館内全体の雰囲気については、
明らかにソフィテルの方が立派で、上質な印象を受けました。



*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*
佘山ソフィテルホテル(上海黄河佘山索菲特大酒店)
上海市松江区泗鎮泗陳公路3388弄
Reservations: 021-3761-8888




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