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2011年08月15日

田子坊「kommune」でポテトをつまみながら

 
2ヶ月ほど前、小雨に悩まされながらも楽しんだ、
南側から臨む外灘の夜景が美しい、Hotel Indigo 「char」 レストラン をご紹介した際、
蜜が、『同店で頂くポテトメニューの調理法がどれも感動級だった』 と書いたところ、


「フライドポテトといえば、
 田子坊の 『KOMMUNE』 は行かれたことありますか?
 あそこの “potato wedges served with sweet chili sauce and sour cream” が
 感動的に美味しいです!
 ホックホクの揚げたてポテトにサワークリーム&チリソースが合って、ビールが進む進む!」



という、
なんとも食指が動く上に、とてもお詳しい情報をコメントでご提供いただきまして。
(イラスティガールさん、いつもありがとうございます♪)


フライドポテト好きを普段から豪語(?)するわりに、
上海で、これは大満足!と思いつくのは、「Boxing Cat」 の くらいだった蜜にとって、
非常に気になるオススメであり、ずっと行く機会を狙っておりました。。。



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その 「kommune」 は、田子坊に数あるカフェの中でも一際目立って賑わっています。


田子坊というのも・・・ なにげにお店の入れ替わりが激しいエリアですよね (苦笑)
そんな中で、常に人気を誇る中心的な存在になっているカフェ。
テーブルの1つ1つは小さいながら、
お店の中でも、外のテラスでも楽しめるお店として、主に欧米人でいつも一杯!


蜜も以前、午後のアテンド時に、ここでコーヒーブレイクを取ったことはありましたが、
夜のフードメニューにお目にかかるのは初めて。

基本、ここはレストランというよりカフェなので、フードの種類は多くはないようです。
ちょっとしたおつまみ・前菜系と、サラダ、お肉のグリル、あとはパン類・・・


・・・ん?


ていうか、フライドポテト的なメニュー名が見当たらないんですけど?! (笑)


折角そのために来たのに、それじゃ困る… と、
注文を取りに来た店員さんに、イラスティガールさんが教えて下さった通りの名称、
“potato wedges served with sweet chili sauce and sour cream”
を書き記しておいたメモをそのまま見せたところ、


店員さん : 「 嗯! 好的、好的。有〜 」   と笑顔。。。


セーフ☆
いや、こんな事態もあろうかと、メモして来て良かった〜。
・・・というよりも、まず、
正しい料理名をしっかりとお寄せ下さったイラスティガールさんに感謝! ですね。
うぅ… 蜜も見習って、きちんと控えていかないといけないんだろうなぁ本当は… (反省)



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そして、来ました! お待ちかねのフライドポテトが♪


摘もうとするも熱くて、といった具合に揚げたて&ホクホクの分厚いポテトたち。
それでも我慢できず、コロナ片手に頬張れば、
サクサクの衣が香ばしく、ほんの〜りスパイシーが絶妙な、これは本格!の味わい!!


といって決して主張しすぎることはない適度な旨味に包まれたじゃがいもは、
ともすれば、やや単調に感じられる瞬間が訪れたりしがちですが、
そんな時は・・・

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↑この、チリソース&サワークリームの入った小瓶に、

ポテトの先を IN! して口に放り込めば、新たな美味が舌を刺激してやみません☆


深さ 12cm ほどのお皿に山盛りのフライドポテトは、
かなりボリューミーですが、飽きることなく延々とビールのお供に◎


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ピザも、スナック感覚ながら、薄生地モチモチ&トマトがジューシー!

これらとコロナがあれば、量も気分も大満足! 170元くらいでした。



運良く座れたテラス席で、生ぬるい風に吹かれながら、
夜の田子坊のノスタルジックな喧騒に包まれると、時がゆったり流れているように感じる。

今までも、そしてこれからも、毎日毎晩、
幾人ものお客さんが 「kommune」 を通り過ぎ、または立ち止まり、時には愛して、
多くの豊かな皺が刻まれていくのだろう・・・ そんなことを想うカフェ。



*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*
■kommune cafe■
上海市卢湾区泰康路201弄 田子坊7号(×思南路)
Reservations: 021-6466-2416
※ Wi-Fi 完備




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2011年08月03日

「OLE」で西班牙は感じられなくても・・・

 
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その夜、↑この写真のレストラン 「OLE」 を訪ねることにした理由は、
ただもう単純に、家から徒歩圏内でスペイン・タパスが味わえるらしい新店がオープンした
と、某日系情報誌をパラパラとめくりながら知ったから。


蜜の住んでいるエリアで近隣と呼べる所は、
各国料理の飲食店の質にそう恵まれているわけではないので、
※ 中華を除きます。
※ 「Da Marco」があるじゃない、とか言わないw ま、それはそうなんだけど… 好みの問題。


半年ほど前から、
あの 武定路の「THAI HOUSE」 が延安西路618号(×江蘇路)にも出来た時も喜びましたが、
こうして色んな種類のレストランが、近所に増えてくれることは、やはり嬉しいもの。
・・・美味しければね?


ということで、

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スペイン産ハウスワインでも飲みながら、お料理を待ちます♪


メニューを見て、まず一言。。。

「スペイン料理屋さんなのに、パエリア無いんだね? (苦笑)



・・・でもでも、まぁ、
最初にパンと共に差し出された ミニ・ポテトオムレツの味がかなり気に入った◎ ので、
これから出るお料理に期待も持てたし、あまり気にしないことにw

ちなみに、ゴハンものだとリゾットがありましたよ。


それにしても、
オープンして4ヶ月ほどのレストランだそうなのですが、
休日の夕食時というのに、蜜たち以外に1組もお客様が見当たらない・・・ ことに、
若干の(余計な)心配はしつつも、


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丁寧に作られている感じの伝わる、デキすぎていない家庭的な味わいに、かえって和んでしまったり。


なんだかジャーマンポテトに近いような食感の、ポテトバスケット with Bacon&Cheese と、
クレープ生地に包まれた餡に、どこか中華的なタレの風味を感じる牛肉そぼろ・・・


・・・と言った具合で、
やっぱりあんまりスペインっぽさは前面に出ていないような気はするんですけど!(笑)


でも、白ワインが楽しく進んじゃうような明るい印象が潜むお料理なことは確かで、
それらをつまみながら、美味しくお酒が飲めたら別にそれでいいんじゃない?
って気分になってくる♪


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メインは、大きな目玉焼きに隠れてパティが見えなくなってる(笑)ハンバーガー。


そりゃあ、すんっごく豪華でリッチなバーガー! ってわけじゃないですけどね?
最近ご紹介したので言うと、
たとえば 外灘の Hotel Indigo 「char」 で食べたの みたいな…。

けれど、あそことはお値段も違うわけだし、
これら全部でだいたい270元くらいでしたから、没关系〜。


「なんか今夜はラク〜に、
 まぁスペインと言わず (笑) ごっちゃな欧米料理で、さくっと飲みた〜い☆」

みたいな気分の時にまた訪れて、軽くグラスを傾け帰るのには丁度いいかもしれない。



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■OLE■
上海市延安西路358号(×镇宁路)
Reservations: 021-5213-4968




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2011年07月04日

さりげないスペインバル「MISTRAL」

 
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   2013年夏 追記
    本記事でご紹介する 「MISTRAL」 は、残念ながら閉店し、
    今は、別のお店になっているそうです。

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以前、chinausaさんがご紹介されていた同店

これとは全然別の経緯で、ある初夏の夜、chinausaさんとお食事をご一緒した際、
この 「MISTRAL」 の話題になって、

「メニューにあったパエリアが美味しそうなんだけれど、1人じゃ頼めないもので…」

と仰られ、かなりパエリアには目がない蜜としてはその一言にすぐ食指が動き・・・


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後日、再びご一緒することに♪


↑こちら 復興西路×永福路 にあるのですが、
特に夜だと、通りに漏れる明かりが少なめなのと、生い茂ったプラタナスの陰に隠れて、
見落としてしまいそうにさり気ない、小ぢんまりとしたお店です。

けれど1つ、良い目印があります。それは、
あのハンバーガーとカクテルの美味しい 「Boxing Cat」 の真向かいだ、ということ(笑)


それにしても、本当に小さな店内。1階はカウンターに、少しのテーブル席。
狭い階段をのぼって2階も広いとは言えず、アットホームな雰囲気の漂うまとまり感。
けれどお客様は多く、これは予約必須かも。
テラスシートもほんの数席設けられていたので、お天気と季節が良ければ気持ち良さそう◎


そして、

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なんと、お料理のメニューは、この黒板を見て選ぶのみ☆  ※ワインリスト等は別にあります。


こういうのって、なんだか小粋な感じがしますよね〜。
いかにも気さくなスペインバルって印象。
chinausaさんの前評通り、一品一品、それほどお値段も張りませんし。

黒板の前で真剣に、読めない文字(スペイン語?) と格闘しながらオーダーしたので、
白ワインボトルの銘柄をすっかり失念しました…が、お手頃価格から揃っていましたよ。


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グラスを傾けながらつまむのは、西瓜の(!)冷製スープとパン、それに Goat cheese carameled onion♪


大好物のゴートチーズと聞いては頼まずにはいられなかった、この写真右の一品が、
まさかテーブルサーブ後、目の前でフランベの演出までなされるとは!

程よい焼き目のついた濃ゆ〜い味の山羊チーズと、オニオンの甘みが相まって、
もうスタートから白ワインの進んでしまうようなオツな味わいに、気分はすでに絶好(笑)



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左:マグロとアボガドのタルタルは、さっぱりと落ち着く仕上がり◎ 右:蜜のお目当て・海鮮のフリッター。


以前、chinausaさんが召し上がってらした のが、とても美味しそうで。
その期待に違わず、大きな海老だけでなく、その周りの小魚?のフリッターの塩気がいい。


こんなに、どのタパスも外れのない味だと、
他にも色々と手を伸ばしてしまいたくなる気持ちをグッと堪えながら、
蜜たちが一番待っていたのは・・・


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本日のコンセプト、 シーフードパエリア


2人では少し多きすぎるくらいにも思えるパエリア鍋いっぱいに、
ジューシーに焼き上げられたお米と、海老や貝類が、ぎっしりと詰まっています。

まずは一口いただいて、すぐに chinausaさん と同時に感動!!
これはいい。
魚介の旨味がよく染み込んだお米は、しっとりとしていながらも、芯はきちんと残されて、
噛みしめる度に、丁寧でしっかりした味付けが舌を愉しませ、風味が鼻を抜けてゆく。



以前、上海のスペイン料理有名店 「el willy」 で、
イカ墨のパエリアを食べた時にも、似たような感想を持った記憶がありますが、
海鮮のパエリアで比べると、なんとなく 「MISTRAL」 の方がさらに蜜好みかもしれない。

ちょっと量が多いかも…と最初は懸念したものの、
この絶品パエリアを前に、それは全くの取り越し苦労に終わり、鍋はすっかり空に。


大柄で派手なスペインバルによく見られる陽気さとは少し異なるけれど、
少人数でさりげなくスペイン料理に感動したい夜には、きっとまた訪れたくなる 「MISTRAL」 。
今後、個人的に、活躍の場がかなり増えそうな予感♪



*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*
■MISTRAL■
上海市徐匯区復興西路133号(×永福路、×武康路の間)
Reservations: 021-6433-4261


※2013年夏 追記 : 閉店した模様




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2011年06月15日

Hotel Indigo「char」は、雨の彼方に

 
昨年のこの日は、新天地 「T8」 がちょっと期待はずれだった 苦い思い出があるので、
今年こそは、ここ最近その評判の高さをよく耳にする、

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外灘・南側の中山東二路×東門路に煌めき建つ、Hotel Indigo のレストラン 「char」 へ。


29階に位置するレストランに加え、
最上階にはオープンテラスも兼ね備えたバー 「char Bar & Grill」 から、
黄浦江を遡るように見渡せる外灘・浦東のパノラマ夜景が素晴らしい

という、ちょっとしたお祝いごとのある夜などにはぴったりの、期待高まるロケーション!


・・・が、1つだけ心配ごとが。
それは、今年はとみにその雨量が多いように思われる、梅雨の上海の天気。。。
実際、この日も夕方くらいまでは小雨が続いていました。

けれど祈りが通じたのか、日が沈むにつれて空も泣き止み、嬉々としてその場所へ向かう蜜♪



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初めて訪れる Hotel Indigo Shanghai On The Bund 1階は、青色照明に浮かぶモダンテイスト。


フロア奥の暗がりにあるエレベーターで、29階まで上がると広がるのは、


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今度は一転! 赤色が基調の、品良くまとめられつつカジュアルで気張らないレストランが。


窓際のテーブルから臨める夜景は、


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この素敵な眺望に、飲む前から酔ってしまいそうですが・・・

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JEAN LOUIS で、まずは乾杯してから☆


メニューを繰ると、なかなか決められないほど、どれも美味しそうなお料理の数々!

特にフレンチとか、イタリアンとか、アメリカンとかいう括りのないような、
バラエティに富んだラインナップは楽しさを倍増してくれました。


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パンの付け合わせ・ビーン味のパテとムースが既にワインと好相性◎ 前菜は、サーモン+ハッシュドポテト。

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肉厚なパティに思わず目が奪われるハンバーガーと、鴨の四川風グリルの脇役にはマッシュルームを添えて。


どれも幸せに顔がほころぶようなお味なのですが、特に、


じゃがいもの美味に感動してしまった…♪


なんて書いてしまったら、大変な語弊をもって皆さまに印象づいてしまうでしょうか。。。 (笑)



とは言え本当に、ポテトの調理法が、いちいち蜜を唸らせてくれるんですもの!

ハッシュドポテトは、
幾重もの千切りされたじゃがいもの層が、歯ごたえと旨味たっぷりに主張をし続け、
ハンバーガーと共に出されたフライドポテトは、未知の食感で驚きを誘う。
まず形が異なる。そして、サクッとした衣の中には、丁寧に濾された密度の濃いお芋が。


もちろん、メインのバーガーも魅力たっぷり。
ジューシーなお肉の良さをさらに引き立てる、甘みすら感じる軽やかなバンズとの調和。

そして一方で、ナショナリティを思い出させてくれる鴨の四川風グリルは、
想像していたような刺激的な味わいではなく、八角の風味の方が強い、
らしいと言えばらしいけれど、どこか創作性をも練りこまれたような粋な一品。



なぜだか、いつもに増して明るい気分になれるようなお料理に囲まれて、会話も弾み、
お祝いのスパークリングワインのボトルが空く頃には、


窓の外の雨は、とうに 止ん・・・



土砂降り になっていて。 (…泣)



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レストランスペース内から、階段でバーへと繋がっているのですが、


一応、その景色は目に収めておきたくて、
最上階 「char Bar & Grill」 のオープンテラスへと向かうも・・・


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雨でなかったら、一体どれだけ興奮しながら、このスツールから身を乗り出したことでしょう?



とても残念だったけれど、お天気ばかりは仕方ない。。。

「一番のオタノシミはまた今度、近い未来に取っておこう」 と誓い合って、
「char」 を後にし、大雨に煙り靄に包まれる上海の街並みを縫って帰りました。
そういえば数年前のこの夜も、横浜・大桟橋で濡れあった懐かしい思い出を蘇らせながら。



*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*
■char Restaurant / Bar & Grill■
上海市黄浦区中山東二路585号(×東門路)
Hotel Indigo Shanghai On The Bund / 外灘英迪格酒店
Reservations: 021-3302-9995




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2011年05月24日

外灘の穴場、レ・スイート・オリエント「東西」

 
以前、『 外灘の夜を「レ・スイート・オリエント」で過ごすなら 』 という記事で、


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テーブルからこんな夜景が覗ける場所で、静かにディナーを楽しめる・・・


・・・のにリーズナブル。
という、外灘沿いに位置するこの5ツ星ホテル、
レ・スイート・オリエント (Les Suites Orient) のレストランをご紹介したことがありましたが、

その時もっとも悔やまれたのが、
当時は、基本的に宿泊客のみしかレストラン利用ができなかったこと。。。


でしたが、


この5月に、ダイニングがリニューアルされ 「東西」 という名に改まったと同時に、
お食事のみで訪れる一般のお客様のご利用も可能になった◎

という喜ばしいニュースのもと、
また再び (光栄にも…) お呼ばれをいただき、さっそく行ってまいりました♪



* * * * * *



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この5月にリニューアルされたレストラン 「東西」 という名は、

“ 東洋から西洋まで、幅広いお料理をご提供していきたい ”
というメッセージが込められているのだとか。


ホテルのロビーから1フロア降りた、2階に位置し、

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ゆとりを感じさせる、このメインダイニングへのエントランスや、

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まるでリビングルームのようにアットホームな寛ぎ空間が広がる間取りなどは、

以前の様子とほとんど変わっておりません。



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今回は↑こちらの、シャンデリアの美しい窓際の席で楽しみましょう。


この度、ここが新しく生まれ変わったのは、
お食事のみの一般のお客様もご利用できるようになったことだけではなく、
以前とシェフが替わられて、
今度のシェフは、以前はフォーシーズンズの厨房で腕を振るっていた方なのだそう!

それに併せてメニューも一新され、これは期待も高まりますよね〜。



今回は、アラカルトではなく、
魚料理をメインとしたコースをいただくことに。まずは、


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あったかサクサク!のパンに、フレッシュサラダ。  続いて、カボチャのポタージュ。


↑このスープの舌触りは最高。かなりクリーミーで、丁寧な仕上がりを感じさせます。
温かいタイプでサーブされており、それが濃厚さを一層際立たせているようにも。
パンに浸していただくのにも、大変相性が良く◎

正直、スタートのこの2品でもう、
きっと素晴らしいであろうメインの出来栄えは、容易に想像がつきました・・・


が、

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鱈を主役に、キノコのソテーを添えて彩られた、そのメインのお料理は…


予想をはるかに超えて、蜜たちに美味への感動を与えてくれたのです☆


まずは、見た目。
どことなく和を感じさせる風情の、創作フレンチといった小粋さ。

次に、良質な素材。

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この鱈の、身の厚さといったら・・・!


脂の乗り具合といい、控えめな焼き色すら見事な火の通り加減といい、
そして言うまでもなくその味わいといい、すべてにおいて目を瞠るほどの逸品。


つけ合わせの、グリーンピースを濾した緑のソースからイメージされる
ある種の “フレンチらしさ” を覆すかのように、
ホロホロと品良く崩れる鱈の白身は、フォークで口に運び噛みしめる度に、
施された塩の旨味までもを感じられるほど、極めてシンプルな味付けに抑えられている。

その繊細さは、まるで和食のそれのようで、この裏切りは印象的でした。。。



ここまでのあまりの驚きと美味しさに、昂った気持ちも冷めやらぬまま、


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芸術的にデコレートされたデザートが、

目の前に届けられるのですが、これがもう・・・
漂う香りからして、
甘い口溶けの後、絶対に唸ってしまうほど絶妙に濃厚なショコラの予感なんです♪


そう、こうなると必ず思い出してしまうのが、
決して忘れられない 「Jean Georges」 のデザート、フォンダンショコラ

そして今回、それに勝るとも劣らぬチョコレートとの出会いがあるとは、
奇しくも 「Jean Georges」 と同じ外灘沿いに位置する、このレストラン 「東西」 が、
蜜にとって大きな意味を持つ存在と相成ったことは、もう言うまでもありません。


* * * * * *


・・・と、ここまで、
「東西」 を訪れた夜にいただいたお料理の素晴らしさを中心にお届けしましたが、
ちなみに、今回振る舞われたメインの鱈は、今のところ通常のメニューではありません。

ですが、それと同等レベルの 多国籍で種類豊富なラインナップ が揃っているので、
そこは是非、ご自身で一度足を運んで確かめてみて頂ければと思います。

# たとえば中華なら、北京ダックを使ったサラダやワンタンスープ、台湾牛肉面、酸辣湯など。
  ハンバーガーやパスタ、リゾットといった欧米料理と並んで、
  本格的にスパイシーなインドカレーやタイカレー、さらにはマレーシアのラクサまであるという多種多様さ☆



しかも、毎日お昼の12時からオープンされているので、
ランチ利用もできる というのが嬉しいですね♪



さらに、特筆すべき点がもう1つ。
それは・・・

sDSC00083.jpg ←クリックすると画像が拡大されます。ワインリスト。

↑外灘沿いのレストランでありながら、
この、前と変わらぬ、
ハウスワインからのリーズナブルな取り揃え! (笑)


以前は、ホテルに宿泊されるお客様向けのダイニング故のメリットと捉えていましたが、
一般に開放されてもこのお値段が据え置き、というサービス精神には脱帽。
だって、この立地ですよ?
で、このフロアの雰囲気ですよ・・・?


だから、ここ 「東西」 は外灘の穴場たり得る、と。


また次回、蜜自身がこちらを訪れる際には、きっと
感動の止まないお料理の傍らに、よく冷えたワインを添えよう。



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■東西■
上海市黄浦区金陵東路1号(×中山東一路)
レ・スイート・オリエント(Les Suites Orient, Bund Shanghai/東方商旅) 2F
Reservations: 021-6320-0088


ホテルのご参照・ご予約は コチラ から。  pandaani229.gif



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2011年05月15日

さり気なくデキる子「Pane e Vino」

 
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   2012年12月 追記
    本記事でご紹介する 「Pane e Vino」(茂名南路店) は、区画整理に伴って閉店。
    移転先は、思南路47号 思南公館33号 です。

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普段使いのイタリアン、しかも美味しくてそれなりにリーズナブルとなれば、
Da Marco」 よりも圧倒的に 個人的に気に入っているのは
西康路の 「Bella Napoli」 ですが、

 ※2013年春 訂正・追記
 西康路の 「Bella Napoli」 は、南汇路73号(×北京西路)へ移転しました。




そうそう、もう1軒、忘れちゃいけないのが、

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茂名南路×永嘉路 に、さり気なく在る 「Pane e Vino」 。
※ 2012年12月 追記 : ここは閉店。現在は、 思南路47号 思南公館33号 にあります。



実は意外と(?)、当ブログでまだご紹介してなかったみたい…
それくらい蜜にとって身近な存在の さくっとイタリアン、でもちゃんとデキる子
みたいな安心感のあるお店。変わらない良さって、実は大切。



それほどいつも人が多すぎることもなく、品を保った賑わいを見せる同店は、
その丁度良さが、気後れせずに明るい気分で席に着くことを促してくれているかのような。


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だから PROSECCO ANGELA VIANO 1本を水のように飲んでしまいたくなる。



ところで、今回はちょっとしたお目当てがあって訪れたのです。


それは・・・

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この、ポルチーニ茸をふんだんに使ったキノコスープ☆


というのも、
先日、思南公館の 「Shanghai Slim's(復興西路×思南路) を紹介されて、
そこのアメリカ料理のレベルの高さ、特にステーキのジューシーな味わいに舌鼓を打った
と同時に、メイン前のキノコスープの濃厚さにも感激していたのですが、

「ここよりも、さらに 「Pane e Vino」 のキノコスープの方が上をいくかも」

と、その時同席していた知人に薦められたもので、
興味津々で早速オーダーしたのです♪


感想としては、
Shanghai Slim's」 の方が、万人受けしそうな幅広く多彩な味かも?
「Pane e Vino」 のキノコスープ、確かに間違いなく美味しいのですが、
本当にこれを好きでたまらない人が一口一口舌で転がすのに向いているような、嗜好品 (笑)


あ、蜜はキノコ大好物なので、満足しながら余すところなく頂きましたけれど☆



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そして、あとはココでわりとお決まりの2品になっちゃってます。。。 ボロネーゼと、サラミのピザ。


「Pane e Vino」 のピザもまた、
長楽路の 「DOLCE VITA」 と同様にパリッパリの軽やかさ がやみつきに!

そう、時々↑この食感が恋しくなっちゃうから、
さり気な〜く、何気に、また足が向いてしまうんですよねぇ。



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■Pane e Vino■
上海市盧湾区茂名南路207号 7座(×永嘉路)
※2012年12月 追記 : 区画整理に伴い、下記住所へ移転
上海市盧湾区思南路47号 思南公館33号(×復興西路)
Reservations: 021-5465-2177




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2011年03月28日

どうしちゃったの、「VAN GOGH」・・・

 
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   2013年冬 追記
    本記事でご紹介する 「VAN GOGH」 は、閉店しました。
    現在は 「garlic」 というトルコ料理店に変わっています。

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衝山路駅近くの 「VAN GOGH」 (永嘉路×安亭路) といえば・・・


以前、今年の1月に初来店した時 には、
あれほどまでにカルボナーラが絶品で感動した
というのに、、、



sP3151058.jpg
なんでこんなに、味がすごくすごく落ちてるの。。。 (泣)


↑すでに見た目からして、比べてみると 明らかにやる気が感じられない。具も減ってる。

あんなに絶妙だった隠された旨味なんて、どこへやら。
ただの、のっぺ〜りとしたクリームに変わってしまって、飽きのくるソース…。

すいません、いつになく辛口です。あまりの落胆で↓↓



そもそも、なんかちょっとイヤな予感はしてたんですよね。
何故かって、

2ヶ月ぶりに訪れたら、

sP3151051.jpg
メニューが大幅に変わってて。

↑あれ? カルボナーラがペンネしか無くなってる!

と気付き、服務員に確認したところ 「パスタに変更もOKよ」 と。
なぁんだ〜良かった〜、と胸をなでおろしたのも束の間。この大変残念な事態。


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併せてもう1品頼んでいたアサリのクリームパスタも・・・

同様に、なんとも平坦で味気のないソース。(泣)
ていうか、カルボナーラとアサリのクリームの味がほぼ一緒っていうのもどうよ…


もちろん、おいしい/おいしくないは個人の好みそれぞれなのは確か。
けれど、“以前と比べて明らかに質が下がっている”。これは明瞭な指標。

前回あれだけ気に入ったからこそ、
どうしちゃったの 「VAN GOGH」 ・・・ という気持ちでいっぱい。

たまたまこの夜、あまり腕の良くないシェフに当たってしまっただけなのかしら?
でも、メニューも更新されているし。何かが変わってしまったのかな。



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客を一番に出迎えるゴッホの 『ひまわり』 も、 Chevalier Sparkling で乾杯できるのも変わらないのに。

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でも、前菜に選んだスモークサーモンと、イカのフリッターは美味しかったですよ。


願わくば、あのカルボナーラが早くまた元のクオリティに戻ってくれますように。



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■LE CAFE LA NUIT VAN GOGH■
上海市永嘉路698号(×安亭路)
Reservations: 021-6403-0058

# 2011年3月時点での個人的感想です。また変わることもあるかもしれません。


   ※2013年冬 追記
    閉店しました。現在は 「garlic」 というトルコ料理店に。




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2011年03月19日

はじまりは「Salvatore Cuomo」 → 「VUE BAR」

実は先週末、あの混乱の最中に、
蜜のブログのお師匠様 (?笑) というべき方が、出張で上海を訪れていたのです。

彼は東京の人だったので、幸い怪我や大きな被害はなかったようですが、
首都圏勤務の多くの方々があの晩そうであったように、職場から自宅まで徒歩で帰宅。
しかも出張を控えているので、資料など重い荷物を抱えながら。


蜜は、次第に明らかになる被災地の状況を見聞きしながら胸を痛めると同時に、
ずいぶん前から楽しみにしていたこの友人の訪中も難しいかも… と思っていました。
実際、成田空港は全面閉鎖解除後も欠航が相次いでいたし、
ついには彼の予約していた便もキャンセルになってしまいました。

上海に来たらやるはずの仕事の、ほんの一端ですがお手伝いもしていた蜜としては、
そういう意味でもとても残念だったけれど、こればかりは仕方ない・・・
と諦めていた矢先、

「振り替え便で向かうよ!」
というメール。当日の午前(笑)


これは嬉しかったなぁ。
ネットで発着状況見ていて “上海到着” の文字を確認した時、
そして待ち合わせのホテルで再会できた時、こんな状況の中だったから余計に感動した。



* * * * * *



もともとの計画では、夕暮れの外灘でも散歩して、
HYATT ON THE BUND 「VUE BAR」 から臨む絶景で1杯愉しんだ後に行くつもり
だった、


sP3131009.jpg
濱江大道の端っこに位置する 「Salvatore Cuomo」 ですが。


すでに会えたのが夜8時過ぎでしたからね・・・(苦笑)

大幅に予定はずれ込んでしまったけれど、
正直、この上海で元気そうな顔が見れただけでもう十分、夢見心地でした。



sP3141015.jpg
この季節だと、まだ夜のテラススペースは肌寒くて使えないのだけが残念。


前回、去年の5月に来て以来だったのですが、
あの時気に入っていた前菜メニューはさすがに品が変わっていましたねぇ。
でも、


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真鯛のカルパッチョ(左)も、ハラペーニョが効いた鶏のグリル(右)も、どちらも相変わらずの美味♪


まずはイタリアビール・モレッティで乾杯しながら。
その後に追加で入れようと、 無駄に テイスティングを繰り返した白ワインの銘柄は、、、
会話に夢中で、いつものごとく忘れましたが↓


・・・よく考えてみると、
こういう雰囲気の中、2人きりで食事を囲むのは、実に3年半ぶりなのでした(!)
けれど、そんなブランクを感じさせない打ち解けようは、
お互いのキャラ(笑) と、仲良しだった過去の楽しい思い出のおかげと、あとは・・・。



sP3131014.jpg
そしてメインは 「Salvatore Cuomo」 名物のピザ☆


カプレーゼ、というメニュー名の通り、
毎度ながら薄くて香ばしいのにモチモチとした秀逸な生地の上に、
同名のサラダが余すところなく飾られ、非常にフレッシュな口当たりに仕上がっています。


このレストランは、
外灘沿いという地の利もあって、なおかつ味とムードの満足度もとても高い◎ という、
アテンドやちょっとしたデート利用に、本当に重宝するお店だと改めて思う。

これなら上海が初めての友人もきっと喜んでくれただろう、という確かな安心感がある。



* * * * * *



Salvatore Cuomo」 で、ついゆっくりしてしまい、退店したのはすでに23時近く。
→つまり、陸家嘴・外灘付近のライトアップはほとんど終わってしまっています…


それでもいいから! と、やっぱり寄ってしまいました☆


sIMG_7728.jpg
HYATT ON THE BUND 最上階オープンエアのバー 「VUE BAR」


内心、最近お気に入りの 浦東リッツカールトンの最上階のバー 「FLAIR」
どちらにお連れしようか
、激しく悩みつつ・・・



sP3141022.jpg

sP3141019.jpg


この270度はありそうな贅沢な眺望を前にすると、
もはやどうしても外せないアテンドコースとなってしまっている 「VUE BAR」 。

黄浦江を挟んだ浦東と浦西の景色が両方いっぺんに望めるバーなんて、
これ以上のところが他にまだ無いですからね〜。


ただまぁ、いつもはとにかく人気で混んでいるのが困りものなのですが、
訪れた時間が遅すぎて夜景もさみしくなっていたので、幸いさすがに空いてました(笑)

だからこそ、懐かしい距離感でさらに楽しく語れたのかも♪
親しい誰かが日本から来てくれる度に想うけれど、
こういう時間は、こちらでの新しい出会いとはまた違った悦びを蜜にくれる。



本当は一番いい頃合いで、夜上海の織り成す絶景をお見せしたかったし、
予定とはだいぶ違ってしまった始まりでしたが、
ここから続く長い夜に、もっと互いに思いもかけなかった出来事が起こるのでした。。。



*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*
■The Kitchen Salvatore Cuomo■
上海市浦東新区陸家嘴西路2967号(濱江大道内)
Reservations: 021-5054-1265

■PRIVATE DINING BAR VUE■
上海外灘茂悦大酒店 HYATT ON THE BUND
上海市黄浦路199号 32/33F
Reservations: 021-6393-1234 * 6348




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2011年03月01日

ごまかされない「nolita」

以前、絶品カルボナーラに舌を巻いた 「VAN GOGH」 の記事を上げた際、
コメントでオススメとの評判を教えてもらった、


sP2210863.jpg
「nolita」 へ味見に行ってみました♪


入口前に流れる小川(?)に、よくマッチしている外観の同店は、
大沽路の 「Nova」 の隣に去年オープンした、カジュアルイタリアンです。

「nolita」って、カワイイという意味なのだそうですが、
その名のイメージ通り、気取らないアットホームな雰囲気のレストラン。


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カウンター席が中心の1階奥に置かれた水槽。お魚がお出迎え。

そこから伸びる2階のフロアは、

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予想外に照明の明るいモダンテイストで、

まるで居心地のいいカフェ感覚。



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サラダは酸味が利いたドレッシングで程よい仕上がり。


頼んだジョッキサイズのバドワイザーが、
なんとも言えない微妙な薄味(笑)だったのはちょっと気になりましたが・・・


sP2210866.jpg
まぁ、早々とワインに切り替えてしまえばね♪

↑このキノコのリゾットがかなり美味しい!

定評があるらしいのを、あらかじめネットで調べていったのですが、
しっかりと噛み応えのあるお米の芯に、主張の強いトリュフとチーズの風味が◎

普段そこまでリゾットを好き好んでは食べないぶん、なおさら、
いいものに巡り会えた時の感激は大きいですね。

ワインのお供に、いつまでもつまんでいたいと思える味。



sP2210868.jpg sP2210869.jpg
本当はピザがよかったのに、(蜜が間違えて頼んでしまった…)カルツォーネは、

まるで SPAM のような食感のソーセージに、ほうれん草の取り合わせ。

これはこれで悪くないのだけれど、
この夜は激しくピザな気分だったもので、ちょっと満足度がね。。。 ←自分が悪い!w

それに、少ーし平坦な食後感で、取り立てて特徴のない点が残念だったかな。



カルツォーネと向かい合ったのは、
ピザのある「Bella Napoli」(長乐路店) 以来になりますが、
そう考えると、個人的には
「nolita」 全体の印象がなんとなく 「Bella Napoli」 に近いかも? と納得。

気軽に、明るいノリで楽しむワインとイタ飯(←と、つい呼びたくなる感じ)
全般的にお手頃なお値段。
それでいて、手を抜かれていないお料理。


でもでも・・・
思った以上に“明るい”店内は間接照明などに頼れないがゆえ、
ここへ来るなら、お化粧には気を抜かない方がいいかも〜? 女心としてはね(笑)



*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*
■nolita■
上海市静安区大沽路422号(×石門一路)
Reservations: 021-6302-7200




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2011年01月25日

目覚めそうな「VAN GOGH」

 
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   2013年冬 追記
    本記事でご紹介する 「VAN GOGH」 は、閉店しました。
    現在は 「garlic」 というトルコ料理店に変わっています。

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以前、globegameさん から、コメントでオススメを頂いた、


sP1170369.jpg
衝山路駅近くの 「VAN GOGH」 (永嘉路×安亭路) 。


globegameさんによれば、
「ここのカルボナーラは絶品!」 なんですって♪
そうと聞いたらもう、カルボナーラ好きを誘って早速行ってみないことにはね!



こちらの 「VAN GOGH」 は、
去年の10月にオープンした、わりとまだ新しいレストランみたいですね。

そういえば、コンシェルジュ等の情報誌で見かけていたけれど、
掲載写真からのイメージよりも、ずっと明るく鮮やかな外観にちょっと圧倒。。。
永嘉路のこの辺り、周りは結構暗いので、かなり目立つんです…。



そして、その店名通り、
フロアには画家・ゴッホの絵が飾られています。
入口のドアを開ければまず、かの有名な 『ひまわり』 がお出迎え。


sP1170371.jpg
広めの室内は、シックな雰囲気に陽気さが共存した、気持ちのいい空間。

バーカウンターに、赤いシートが目を引きますが、
窓際側の席は、のんびりと食事を楽しむのに適したテーブルになっています。



さて、ビールのお供に、

sP1170380.jpg
カルボナーラを待つ間、トルティーヤでもつまんでましょう♪

↑付け合わせのトマトサルサのディップがおいしーい。
ハラペーニョの辛さの際立ちが重要よね。これだけをおつまみにしてもいいわ(笑)



そして、お待ちかねの・・・

sP1170381.jpg
キノコとベーコンいっぱい! のカルボナーラは、


まずは一口
 ↓
その後、2人で
奪い合うようにしてたいらげ、即完食☆
という、

誠にウワサに違わぬ絶品カルボナーラでございました。。。



こういうことは本当に珍しいんです。

なぜなら、
蜜の好きなタイプのパスタは、カルボナーラ派じゃ全然ないから。
クリーム系よりオイル系に目がないんです。ペペロンチーノとか、ボンゴレビアンコとか・・・。

なので、いつもならフォークに一巻きくらい分けてもらえば、それでもう十分。


それなのに、
「VAN GOGH」 のカルボナーラに限っては、そうはいきませんでした。

なに、この美味しさ?!
何か隠された旨味が潜んでいるように思えるけれど、
その正体を吟味するより前に、どうにももう手が止まらない〜!!

・・・って感じなのです (笑)


カルボナーラがお好きな方はもちろん、
今までそれほどでもなかった方も、「VAN GOGH」 のは是非お試しあれ☆



--- <2011.3.16 追記> ---
久しぶりに訪れてみたら、
この時は↑これほどに美味しかったカルボナーラの味がすごくすごく落ちてました…(泣)
一体何が起きたの? というほどの残念感。
たまたまあまり腕の良くない料理人に当たってしまったんでしょうか・・・?
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sP1170382.jpg sP1170379.jpg

メインに選んだリブステーキは、
お肉は柔らかかったけど、ソースがちょっと甘すぎたのが残念な点。

「VAN GOGH」 は、
ビールやワインだけでなく、カクテルも一通り揃っていたので、
食後にバーへ移動したりしなくても、そのままここでゆっくり和むのも悪くない◎



sP1170384.jpg
珍しく(?)、ついデザートまで☆

フォンダンショコラ。

自分史上最高!と唸った 外灘・「Jean Georges」 のそれには及びませんが、
お値段を考えれば、これでも上々、といったところでしょうか。


とにもかくにも、
カルボナーラの驚きの美味しさが鮮烈すぎて、他への印象が霞んでしまうほど(笑)
また必ずリピートしてしまうでしょう。
今まで見向きもしなかったソースに、あぁ目覚めてしまいそう・・・。



--- <2011.3.16 追記> ---
今は、もしかしたらその美味しさが
だいぶ損なわれてしまっている可能性があります。
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*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*
■LE CAFE LA NUIT VAN GOGH■
上海市永嘉路698号(×安亭路)
Reservations: 021-6403-0058


   ※2013年冬 追記
    閉店しました。現在は 「garlic」 というトルコ料理店に。





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