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2011年05月31日

[台湾旅情:6] 台北から日本へ

 
台北車站。朝7時に涙ぐむ。


・・・そこから気持ちを切り替えて、この日は午前の便で台北を出発し、
日本へ戻り、そのまま那覇まで星組修行へと旅立たねばなりません。


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台北車站近くで、ハム&卵トーストの朝食でも摂って、元気を出さなくちゃ☆



行きと違って、帰りは松山空港です。市内からとても近くて便利。


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でも、こんな小ぢんまりした空港だから、


正直、ラウンジとか期待できないかなぁ・・・(あるだけマシ程度?)
と思っていたのですが、


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これが意外に立派!☆

各航空会社共通の、空港内に1つしかないラウンジですが、
施設の規模のわりにはずいぶん広々としていて綺麗なんで、ちょっと面食らいました(笑)


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軽食も、満足できる充実具合♪


ほどなくして、羽田行きのJALの搭乗時刻に差し掛かりました。

機内に入り、窓際に座って、大きく息を吸う。
もうこんなに幸せな台湾旅行をすることはないかもしれない。この時はそう思ってました。

滑走路と一般道路との距離がほんの200メートルほどしか離れていないように見える、
そんな小さな松山空港から、4泊5日熱い旅をした台北の景色を見送りました。


ここから一眠りすればもう夢は醒め、羽田に到着したら、那覇へ



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posted by 蜜 at 11:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅>台湾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月30日

[台湾旅情:5] 台北・第四夜(台北101・シャングリラのバー)

 
士林夜市で食べた麺線がイマイチ だという話なので、
友人オススメの、朝早くしか出ない?車屋台へ、朝ゴハンを食べに向かうと・・・


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いた。 (林森北路の 「梅子」 近く)


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あぁ〜確かに。こっちの方がモツも多いし、味にメリハリがあって美味しい◎

↑蜜の大好きな赤いコがいるところもポイント高いです(笑)



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そして、この日は月曜日。台北市民の出勤風景。


それにしても、11年前に比べると、格段にバイクの数が減っていることを実感する。
以前はもう、それが名物だといわんばかりの異様なまでの数のバイクが赤信号を前に群れて、
青になった途端、砂埃をまき散らしながら嵐のように過ぎ去っていってたのに。

聞いたところによれば、
やはりこの11年の間に台北もどんどん発展して、
まずMRTの数が増えた・バイクでなく車が増えた・バイクも新しく品質の良いものに変わった
という違いが生まれているそうだから、こうも印象が変わったんじゃないかと。



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ひたすら歩いて歩いて、台北市街の景色を目に焼き付ける。


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↑一瞬、犬が100NTDで売られてるのかとビビッた(笑) お昼寝中なのね…zzz


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お昼は、魯肉飯が無性〜にサッと食べたくなって、隻連站そばのローカル店で。

え? 上海でも魯肉飯なんか食べられるじゃないって?
いいのいいの、今欲しかったんだから(笑)


この日の観光の目的は、主に、夜にあったのです。
台北101に上って夜景が見たいという。
その後、眺めのいいバーにでも寄って飲みたいという。 ←いつものパターンだ…w


だから、その前に、

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縁あって、行っておかねばならなかった 「梅子」 で、早いお夕飯。


「梅子」 と 「青葉」 と言えば、
台湾に縁のある日本人なら誰もが知っているという地元料理の有名店なんだとか。
となれば、おそらく毎晩毎晩、こちらはお客さんでいっぱいなんでしょうが、
蜜が行ったのは夜の開店と同時(確か16:45くらい)だったので、さすがに1人きり(笑)

食べたかったのは、何はさておき、カラスミ


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それが↑こんな風な盛り合わせで出てくるんですね。もう1品は、あさりのピリ辛炒め。


薄く切った大根と、長ねぎと、カラスミを、

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このように重ね合わせて口の中へ放ると・・・


美味しい〜♪

なんだろう、このハーモニー!
チーズのような独特の珍味臭のあるカラスミを、
長ねぎのフレッシュな辛味と大根のさっぱりした瑞々しさで挟んであげると、
こんな風に、ビールでどんどんと頂けちゃう前菜替わりみたいな食べ方ができちゃうのね◎

一緒に頼んだあさりのピリ辛炒め。これもまた間違いのない味。
ニンニクがよっっく効いててね・・・ (これをあとで大後悔することに... 笑)



さて、
お腹もいっぱいになったところで、そそくさと向かうのは、

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11年前にはもちろん無かった、台北101というランドマーク。


本当は、夕暮れから夜の闇が忍び寄って染まりきるまでの、
マジックアワーと呼ばれる時間帯の景色が1番美しいらしいのですが、
そのタイミングを狙って行ったつもりが、
展望台へ上るのに40分ほど並ばなければならなかったため、あえなく断念… orz
※ みなさん、お時間には余裕を持ってお越しくださいませ。


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結局、上れた頃には、もう完全なる “夜景” 。

正直、
森ビルに慣れきってしまっている上海在住者には物足りない(笑) くらいの、
あまり派手派手しくはない、どこか東京タワーからの眺めにも似た、控えめな夜景。

蜜はうまく見つけられなかったのですが、
この展望台にはポストが置いてあって、ここから手紙を出せるサービスもあるそうですよ。



台北101から覗く夜の煌めきを見るにつけて、なんとなく予感したのは、
これから行こうと思っている夜景の見えるバーから望める景色は、おそらく、
上海のそれとは異なるものだろう・・・ ということ。

そもそもですね、
『 台北 夜景 バー 』 とかでググっても、あんまり結果が出てこないんですよw
これに限っては、上海や香港のレベルを期待してはいけないのかも。
(それがウリの土地柄じゃないってことですね)


そして、
前述のキーワード検索で、1つだけヒットしたその場所へと向かいます。


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そこはシャングリラ・ファーイースタン・プラザの、

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38階のバー 「マルコポーロ・ラウンジ」 。


赤と白のコントラストが基調の、わりあいカジュアルな印象のそのバーは、


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大きな窓ガラスの向こうに、先ほどまでいた台北101を望めるという。


その世界最長級の高さを誇る台北のランドマークと乾杯するように飲んだのは、

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キウィを使った爽やかな味わいのカクテル。その後は、チョコレートマティーニを。


きちんと作られているのが伝わる、期待通りの出来栄えに満足でした。

2011年のこの春に、台北まで来るきっかけになった出来事、
台北で過ごした熱く濃い4日間の思い出、
そして、これで最後になる今夜のこと、台北を発ってそれからどうするのか・・・
色んなことに想いを馳せて、ひとり静かに感傷に耽るには、ちょうどいいバーでした。


そして、待っていた連絡を受けて 「マルコポーロ」 を後にし、
ホテル正面玄関からタクシーに乗って、蜜は、夜の街の光の中へと紛れ消えてゆくのです。



*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*
■梅子■
台北市林森北路107巷1号 六条通口
Reservations: 02-2521-3200

■マルコポーロ・ラウンジ■
台北市敦化南路二段201号 香格里拉遠東國際大飯店38F
Reservations: 02-2378-8888




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posted by 蜜 at 19:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅>台湾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月29日

[台湾旅情:4] 台北・第三夜(市内観光)

 
前日の 「皇池」 温泉効果? で、ぐっすり眠れた台北3日目の朝・・・


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残念ながら、雨。


でも台北の市街地って、思ったより結構たくさん、歩道に屋根がついてません?
お店が並ぶ通りには大体あるので、意外と雨でも難儀しない。


この日は、朝ごはん (つってももう昼近い…) に、台湾小籠包を堪能することに♪

でも、さすがに 「鼎泰豊」 は遠慮します。(笑・上海にもあるしね…)
11年前に来た時、本店に立ち寄ったこともあって。その時は、あの美味に感動したなぁ。
それで今回は、

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「鼎泰豊」で修行された陳シェフが独立して創業された、「京鼎樓」 の方へ♪


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ビールとか飲んで、しじみとか食べて、小籠包が蒸されるのを待ちます。

↑この、しじみ。一度体験してみたかったんですよねぇ。
さっとひと茹でだけした、ほぼ生の食感に近いしじみをニンニク醤油で漬け込んだもの。
台湾の特色菜だと聞いていたので、興味深々で頼んでみたのですが、
実は蜜の友人はこれが大の苦手で(笑)、この量をほぼ一人占め状態・・・


・・・大喜びでたいらげましたw


そして、

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来た来た〜♪ 小籠包がいっぱいテーブルに並ぶと幸せ♪


写真手前の一般的な小籠包の他に、
奥の小さめサイズのは付け合せのスープに浸して食べるもの、
あと緑のは、なんと烏龍茶小籠包!


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皮はめっちゃ薄いのに、餡はズッシリ&モッチリ…


上海の代表 「南翔小籠包」 の、皮が厚めでお肉はキュッと! といった小籠包と、
まるで正反対の食感。

スープと餡の重みに、繊細なまでに薄く震える皮。
中には、ちょっと荒々しいほどの肉団子。
その密度がすごいんですよ。噛むと少しネチャッとするくらい、よく練られた挽肉。
それでも全体的にしつこく感じないのは、出汁があっさりしているからなのかな。

これは、食べ応えのある小籠包ですねぇ〜。
上海の小籠包とは、本当に全然違うのがよく分かるのが、また面白い☆

ちなみに、
烏龍茶小籠包は、皮の緑は緑茶で、餡に烏龍茶が混ざっているということでしたが、
少し風味がするかなという程度でした。さっぱりと頂けます。



小籠包を食べ過ぎて、いっぱいになったお腹を紛らわすため、市内をお散歩。
と、その途中に、

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ありがちだけど、オモシロ看板を見つけてしまって(笑)


上海でも見慣れてるから、ちょっとやそっとじゃ笑わないんだけど、

『 神のグリコールは 神から派生した飲む 』

・・・なにやらとっても宗教的チックで、壮大なお酒が振る舞われそうですな。



雨がなかなか止まないので、隻連の駅から地下街に入ってしまいました。
MRTの駅に沿って、台北車站まで地下にお店がズラリと並んでいるので、これはいい!
隻連站〜中山站までの間は、本屋街になっているようで、
繁体字なので少し読みにくい中国語の本を、色々めくって楽しんじゃいました。


雨が上がりかけた頃、

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迪化街という、乾物を中心としたレトロな問屋街へ。

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こういうのが、道いっぱいにズラッと並んでいる一角。

いたるところに、台湾特産品・カラスミもぶら下がっていました。


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これはなんと、サメの顎の骨!

乾物の他にも、お茶の葉や漢方なども置いてあって、
蜜は、華やかな花の香りがつまったハーブティーのような袋詰めを買いました。
A5サイズで80NTD(=約240円)。おいしかったですよ。



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その後は、おやつを食べることに。

友人は、どうにもマンゴーかき氷が食べたかったようなのですが、
あれって夏季限定なのね・・・ 5〜6月くらいから出回るみたい。なので、


skakigoori.jpg stofu.jpg
諦めて小豆かき氷と、豆花に近いあったかスイーツを。


蜜は、あんまり甘いモノが得意じゃないもので…ね (苦笑)
甘さが控えめそうな豆花っぽいのを選んでみたけど、うん、悪くない。
でも上に乗っかってる茹でピーナッツがだんだん重くなって、、、 完食は断念↓



そのうちに雨はすっかり止んで、

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夜にはもう一度、士林夜市 へ。


ふたりで台北の街並みを観光に出歩けるのは、今夜が最後になるので、
まるで一秒一秒を惜しむように、思い出のひと時を噛みしめながら歩きました。


士林夜市の中ほどに、車屋台で、

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台湾名物・麺線を売っていたので、食べてみることに。

麺はそうめんに近い感じで細く、煮詰めたみたいにドロンドロン。
おつゆは、かつお出汁のような優しい味。そこにモツとパクチーが少々。
箸はいらなくて、スプーンだけですくって食べます。

麺線が初めての蜜にとっては、これでも美味しいなと感じたのですが、
一口食べた友人曰く、

「これより、俺の知ってる屋台の方が絶対うまい!」 と。

その屋台は、朝の早い時間だけにしか車で現れるのを見かけないらしく、
なら、明朝の朝ゴハンはぜひそれにしよう、と決めました。



*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*
■京鼎樓■
台北市長春路47号
Reservations: 02-2523-6639




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2011年05月28日

[台湾旅情:3] 台北・第二夜(淡水・皇池温泉)

 
蜜に台北を案内してくれている友人の 粋な計らい(←笑) により、
台北郊外の淡水まで足を延ばすことに 急遽 決まった、午後の半ば。

あぁ、楽しみデスねぇ。


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そして、MRT淡水線の終着駅へ向かう途中の車内で、


さらに突然、彼が大変ステキなことを いきなり 提案。


「あ、そういえば、ここら辺にオススメの温泉があるんだって聞いたんだよね。行く?」


・・・台湾には温泉が多くて有名って、初耳でした。 ←これは蜜の無知
いい温泉、と聞いては行かずにはいられないほど大好きなので、 ※「南京カユマニス」ご参照
そりゃあもう勿論、絶対に立ち寄りたい気持ち満々☆ なんですけど、

ただね、
女性って一般的には、何の準備もなく出先で急にお風呂って、やや戸惑いません?(笑)
こーゆーところが突飛な男性に付いて旅するのってオモシロイですよねぇ…
典型的A型・計画タイプの蜜にとっては、なんか新鮮。



そんな他愛のない会話で盛り上がってるうちに、淡水駅に到着。
赤レンガ造りのモダンな構内を出るともうすぐに、

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こういう土産物・軽食売り場が、淡水河に沿って延々と続いていて、

本来はもっと河縁を落ち着いて歩ける遊歩道もあるそうですが、残念ながら工事中でした。


そのままずっと西へ歩いていくと、

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河の対岸の八里行きフェリー乗り場があったので、乗ってみることに♪


この淡水河は、河といいつつもう海のすぐ近くなので、潮の香りが届いてきます。
あの独特のちょっと湿ったような風に吹かれながらフェリーで10分弱、

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対岸もまた、所狭しと賑やかに屋台が立ち並んでいて、すごい活気。


親日と言われる台湾、
街じゅうには思った以上に日本語の文字が溢れているのは気づいていましたが、

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↑・・・何を示したいのかな? と微笑んでしまうこともあるw


ちなみに、
特にここら辺の名物らしく、あちこちに売られている、

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このイカのフリッターのようなものは、大きな身も柔らかで、めちゃくちゃ美味しい! 

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対してこっちの、皮蛋と比べちゃイケナイ黒い卵は、

とっても・・・   おいしくない…

※好みには個人差があります。実際、友人のススメで買いましたw
 けれど、上海の仲間うちでは全員一致で 「どうして卵をこんなにマズくしちゃったんだろうね?」 と…




再びフェリーで、淡水駅のある側の岸へ戻ります。もう夕刻。


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河沿いを、さらに西へ西へと進んでいきます。


この辺りまで来ると、いくつものオシャレなカフェやレストランが現れ始めます。
そんな、いかにもデートスポットという雰囲気が漂ってきたところで、
少し河から離れ、坂道を上っていくと、


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見えてきました・・・

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17世紀にスペイン人が築いた砦、紅毛城。

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その当時、この地に携わったスペイン人とその家族が住んでいた邸宅を見学できます。


こういった異国情緒溢れる建物をも景色に有する、淡水というエリア。
その様子は横浜の山下公園を思い起こさせ、どこか懐かしいような気持ちになりました。



* * * * * *



淡水を後にする頃には、もうすっかり日も暮れて、辺りは夜の色に。
行きと同じように淡水線で戻りますが、

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このまま温泉へと向かうので、石牌駅で途中下車。


彼が最近、こちらのバーで知り合ったという台湾人の知人から、
「お湯も良いし、お粥が最高」 と強く薦められた、という
その 「皇池」 という名の温泉施設へは、駅からタクシーで10分ちょっと。

・・・なのですが、その道中の景色はすごい。
日本の地形に似た起伏に揺られ、林の間を抜けて、眼前に現れたその場所は、
まるで群馬や長野といった山あいの温泉街そのもの!


しかも、「皇池」へ行くにはそれだけでなく、
駐車場でタクシーから降ろされると、専用ワゴンに乗り換えるんですが、
これが、

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ドア無し で猛スピードで走って、蜜たちを大笑いさせてくれるww


そして、辿り着いたその場所の風情に、しばし感嘆。。。


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外国にありながら、この情緒的な佇まいを、
しかも暫くの上海での生活を経て久々に目にすると、あぁ、ため息が零れてしまいそう。




予想以上の素敵さに、期待で胸を高鳴らせながら、まずは受付へ。
コースを選びます。 (露天大衆風呂/個室風呂、サウナ利用/按摩の要不要、食事の有無 等)

個人用のお風呂と食事をセットにすると、入浴代が無料になるそうです。
温泉とともにお粥も楽しみに来た蜜たちは、もちろんそれで♪


で、案内された2階の個室が、


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・・・。

・・・・・・いえ、あの、
ほんと、歓声を上げたいくらいとっても理想的な造りなんですけど、
ただ、


脱衣スペースとかが一切無いんですけど… (笑)


ドアを開けるとすぐ、こう↑
仕切りなし。手前にベッドが置いてあるので、そこで脱ぐしかない。 不思議な間取りだ…


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・・・にしても、この石で出来た八角形の湯船は、最高すぎるでしょ◎


あの極上の時間だった 「南京カユマニス」 の思い出が激しく蘇ります。
それに加えて、こちらは硫黄泉の香りも充満した純和風っぽい “温泉” らしさ。
比べるとかではなく、どちらも、至福すぎてクラクラしそう。。。



・・・って、
クラクラしちゃったのは、お湯と戯れて気分よく、つい長湯しすぎてしまったせいかしら?

温泉というのはすごい効能なんだなぁ、というのを改めて実感。
すぐに体の芯から温まって、全身の発汗がとめどなく続き、
しかもお肌ツルツル。程よくしっとり潤って、化粧水が必要ないほど♪


あまりの幸せに、未だ醒めやらぬ心地のまま、

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淡い色に浮かぶレトロモダンな階段を下り、1階の餐厅へ。


蜜たちのお目当ては、ただ1つ↓

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とにかく、その絶品とのウワサのお粥を味わってみたい!!


まぁ、その正体は、上海でも見かける砂鍋ではあるんですけどね。
ある程度、入れる具を選べるようでしたが、ここはオーソドックスにオリジナルを。


と、その前に、

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ビールビール♪♪ (笑)


さっきの温泉で、相〜当〜に水分が失われていますから。この1杯はめっちゃ効く!
友人の飲み干すスピードと言ったら、今まで見たことないくらいでした。
あの飛ばしようは、きっとあとで結構まわるだろうなぁ…
なんて心配しながらも、あぶくのような雑談にお互い花を咲かせているうちに、


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真打ち、登場。


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もうね・・・
なんていうか、美味しすぎて言葉にならなかった。
覚えているのは、2人とも夢中で食べる手が止まらず、大きすぎる土鍋の底が見えたこと。

凝縮された色んな具材の旨味が、しっかりと染み渡っていたお粥。
ありきたりな表現だけど、もうこうとしか言えない。けれど、その感動は絶大。
そしてその歓びを、同じくらい分かち合える人と笑顔で食卓を囲めるという、しあわせ。


台北旅行2日目の夜は、
この彼と一緒でなければ決して味わえることのなかっただろう、究極の天国を
心ゆくまで満喫しながら、こうして更けていきました。。。



*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*
■皇池■
台北市北投区行義路402巷 42-1号
Reservations: 02-2862-3688




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2011年05月27日

[台湾旅情:2] 台北・第二夜、その前に

 
台北へ着いてまず士林夜市を楽しんだ、翌朝。
前日までの疲れもあってか、二度寝なんかをしていたら、早くもお昼時近くに…。

友人に紹介されて、絶対に食べたい!と思っていたB級グルメがあったので、
さっそくそのお店へ連れてってもらうことになりました♪


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その名は、「覇焢肉」。台北市内中心エリアにあたる、中山北路一段140巷に位置します。


こちらの看板メニューが、

szhongshang_mian.jpg ssP4161329.jpg
↑この焢肉と呼ばれる豚の角煮風+他を乗せた王子麺。 写真右の辛い漬物と一緒に食べると◎


見た目から、日本の油そばのような味わいを想像したのですが、もっとあっさり淡白。
とにかく焢肉がトロットロで美味しいんですよ!
その焢肉を煮付けた煮汁の残りを、ちょっとデロンデロンの王子麺(笑)にもかけてみた?
的な、くどすぎず優しい風味で、そこに漬物の辛さが良いアクセントに。


いかにもB級グルメっぽいローカル食で、すっかり満足した後は、
「覇焢肉」 付近の中山北路界隈をぶらぶらとお散歩。

・・・なんていうか、
蜜が会いに行った、この台湾への出張(※すでに3回目)者の友人ってば、
彼を頼って11年ぶりの地へ旅行に来た人を連れているというのに、
ほっとんど無計画で行き当たりばったりな案内をしてくれるんですよね。終始… (笑)

→ でも、それがまた楽しいんですけどネ。旅先を思うままに歩き回るの、大好きだし☆



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こう見えて、この建物は美術館。台北當代藝術館。


しばらく歩いていたら、ちょっとした問屋街みたいな一角に出て、
なんか特徴的で面白いなと感じたのは、

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洋服屋さんの店先に フツーに堂々と 屋台を広げ生肉をぶら下げている遠慮の無さw

こういうところは、台湾といえど、上海に通ずるようなある種の逞しさを感じます(笑)


絞り立てジュースなどを買って飲みながら、あてもなく歩を進めていると、

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たまたま見つけたタバコ専門店の水タバコに興味を惹かれる蜜たち。


ちなみに、盛り上がってお互い買ってしまいました♪


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小瓶サイズの水タバコセットとフレーバー。   翌日に、2人で一緒に試しに吸ってみたのですが・・・


・・・なんか、これじゃまるで、

プール脇で教師に見つからないようにこっそりとタバコを吸った青春 ※一例です

みたいな甘酸っぱ〜い気持ちになりながらも、
お味の方は。。。
上海で、たとえば 「sasha's」 とかで飲んだ時の印象 とは全然違って、
かなり渋めのキツ〜イ風味だったのは・・・ 瓶が小さいとこうなるんでしょうか?



閑話休題。

ここら辺で、中山北路界隈のお散歩もひとまずおしまいに。
と言うのもいきなり、淡水まで足を延ばしてみることが決まりまして(笑)

でも、この不意な提案、蜜としては嬉しかったです。
淡水というのは、台北市内中心地からだとやや郊外にあって海辺に近く、
もっと時間をかけないと行けない所なのかと思ってたけど、そんなことないんですね。


sP4161338.JPG
地図右端の現在地・台北車站〜淡水までは、MRT淡水線で1本の終着駅。

40分ほどの乗車時間で着くそうなので、
ぜひ行ってみたかった淡水、さっそくMRTに乗って連れてってもらうことに!



・・・と、駅の改札をくぐってすぐの所で、一瞬目に入った看板が
あまりに印象的で、思わず振り返って二度見した後、立ち止まってしまうほどでした。


sP4161339.jpg


→ 分かります?


LOVE ” のロゴを上手く文字って、 “ 台北 ” にも見えるようになってるの!!


もぉ〜… この抜群のセンスに、蜜はどうにも目を奪われてしまって。
一緒にいる友人とも、この感動を分かち合いながら、
写真だけでは飽き足らず、「このロゴのグッズとかないのかなぁ?」 なんて言っていたら、



あったんです、士林夜市に。Tシャツが☆



ちょっと気にかけながら探していたら、翌日の夜にたまたま見つけました。
大喜びで、記念に買ってもらっちゃったりして♪


slove_Taipei.jpg
こんな感じ。黒ver.もありますよ。

↑Sサイズでもちょっと大きめなので、パジャマにちょうどいいんです。
台北から帰ってきた今でも、お気に入りの思い出の品。



↓次記事は淡水へ。そして至福の時間を過ごしたあの場所へ・・・。
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2011年05月26日

[台湾旅情:1] 台北・第一夜(士林夜市)

 
先月4月15日から、4泊5日で台北を旅してきました。

台北へ行くのは、実に11年ぶり!
その古い記憶の中の台北と、今の台北とではだいぶ違うだろう・・・
ということは、最近まわりから話を聞く台湾の様子を想像して、興味があったのですが。

まさか、こういう形で、2011年の春に再びそこへ向かうことになるとは。



この旅が決まったのは、先月頭・清明節の 弾丸星組修行中
ちょうど4月の半ばに台湾出張のある方に連絡を入れてみたところ、「来ていいよ」 と。
これは嬉しかったなぁ。こんな幸せなチャンスはありません♪
ので、出発を10日後に控えた(やや)タイトスケジュールで、まず急遽チケットを手配!
→ まぁ、それでも2年前の 突然決まったシンガポール旅行 の時よりはマシですが…


元々チケットは、
JALで溜まっていたマイルを無料航空券に引き換えて用意するつもりでした。
今回は、それと併せて、4月後半にも予定していた星組修行 の旅程とも
うまく組み合わせる必要があり、上海から台北へ直行でなく、日本を経由するルートに決定。

それに伴う下準備をすべて整えるのにバタバタしているうちに、
10日間などあっという間に過ぎて、気づけばもう浦東空港から出発していました。。。



* * * * * *



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成田の JAL サクララウンジ。


赤い尾翼の群れを見るのは、なんだか久々のような気が。
修行中は、青い方ばっかりですからね(笑)

機内食は、

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あら? これは見覚えのあるお弁当だけれど・・・

sZhong_h.jpg  ←そうそう、前回成田→上海搭乗時にも配られた京風おばんざい弁当シリーズ

この2つを見比べて、注目すべきは↑写真にマークをつけた2点。
1.4月から新ロゴになったJAL。おお、ちゃんと鶴丸が付け足されてる〜
2.前回は上海線なので簡体字、今回は台湾線なので繁体字! 芸が細かいなぁ…(当然?)


・・・なんて、
どーでもいいことに感心しながら飛ぶこと2時間半。


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台北・桃園空港に到着! 市内まではバスで移動。

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バスに乗って1時間前後で、台北車站に到着。


台北駅・・・ とても大きいです。見た目以上に、地下街が!
その日の夕方6時過ぎ、仕事を終えた友人と駅で待ち合わせをしたのですが、
出口の数が多い上に散らばっているので、結局、探してもらうまで会えませんでした(笑)

再会できてすぐ、台北駅からそのままMRTに乗車し、士林夜市へ向かうことに。
淡水線の劍潭站で降りたら、

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まずはお夕飯を食べに、屋台街(美食市場)を練り歩きます♪

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名物?のソーセージ。お、おっきぃ。。。

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台湾の屋台街と言えば! な、ステーキと、タピオカミルクティーをチョイス。

おんなじようなもの、11年前にも食べたのが懐かしい。
お値段お安いのに、ちゃんとお肉が柔らかくて美味しいからすごい。
それにしても、相変わらず屋台街はすごい活気!
「台湾に、来ちゃったんだなぁ〜(ホントに…)」 という実感が。


お腹を満たした後は、

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士林夜市をぶらぶらと♪


お洋服屋さんや雑貨店が所狭しと並んでいる他、
道の真ん中にも露店が広がっていますが、彼らは警察のパトロールが来ると
すごいスピードで片付けて道の奥へ隠れていきます。こういうとこ、上海と同じですね(笑)


特にこう、何かを探して買ったりということもなく、商品を流し見ながら、
色んな話をして、笑い合って、歩いているだけなのに、そんな時間が夢みたいに楽しい。
・・・というか、ここ台北に、こうして2人でいることが本当に夢みたいなんだけれど。



士林夜市を奥まで進んでいくと、また屋台が連なるエリアがあって、
こちらは座って食べるよりも歩きながら頬張れる軽食のお店がメイン。
その中の1つ、

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胡椒餅を食べてみることにしました。

↑ガイドブックで見て、気になってたんですよね〜。
もとは、中国福州の葱肉餅(豚肉の餡を包んだ中華饅頭)が始まりなんだとか。
葱肉餅というと上海でも見かけるような気もしますが、台湾ではメジャーな胡椒餅。
おいしいけど、皮が結構厚いのでお腹にズシッと来ますね。


そうそう、この屋台街と夜市の中に意外とないもの。
それはお酒かもしれない(笑)
この夜はちょっと気温が高く蒸していたので、喉が渇く〜・・・


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だからコンビニで台湾ビールをGet☆ 龍泉啤酒、喉越し爽やか。

↑一緒に手に持ってるのは、友人オススメの、、、 これはグァバ?
なんとこれに、塩胡椒をふりかけて食べるのが台湾流のよう。
そのおかげでなんとな〜くビールにも合う…ような… いや、やっぱ合わないなw


ところで、士林夜市の中にあるのは、お店と屋台ばかりではありません。
人がごった返す狭い路地沿いに突然現れるのは、

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趣向の凝らされた外観と、目に飛び込んでくる赤色が強烈なお寺。

若者でも熱心に参拝をしている様子は、台湾の人々の信仰心の強さを感じました。


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台北1日目の夜は、ひとまず士林夜市をたっぷりと観光しておしまい。
11年前の記憶はもう断片しか残っていなかったけれど、
今なお一際賑わっているこの場所での思い出を、今度はしっかりと胸に刻みました。

・・・うん、この4泊5日は、絶対に忘れられない旅になるだろうなという、確かな予感。



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posted by 蜜 at 18:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅>台湾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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