株主

2013年09月28日

新たにロバ肉という奥義を知る「温故知新」

 

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温故知新」 (虹橋路1440号 申康賓館内1号楼別墅)


ライヴ演奏ができるバーとしても名を馳せ、
上海では老舗の部類に入るようなお店であるものの、その場所は知らないと辿り着けない。
ヴィラの中を入って、やや暗く奥まった先にひっそりと佇む。


そして、この 「温故知新」 というのは、
中華料理とイタリアンの両方を揃えている という類稀な特色が異彩を放つ。

(それ故、本記事カテゴリーは 「中華」 か 「欧米料理」 にするか悩む中、今回は主に中華を食べたので…)



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※ この店内画像は、 ぐるなび上海 より拝借



9月初旬に、日本から大切なお客様(友人)が上海にいらした。

お互いを取り巻く今の状況から考えて、
これまで幾度かこの地でお酒を共にさせて頂いたけれども、
おそらく、今回がラストになろうと思われた。


「どこか、おもしろいお店へ案内して下さい」


これが、その方の出された唯一のリクエストだった。
「温故知新」 が、果たしてどれほどユニークなレストランとお感じになって頂けるかは、
いささか自信に欠けたものの、

ここにはテラス席もありますから♪
それはそれで、楽しくお酒を嗜めそうなのは間違いないかな、と。




まだ夏の名残りの蒸し暑さが身を包む夜だったので、
喉を潤すように、まずはビールで乾杯!

飲みながらメニューを繰り、召し上がりたいものは何でしょう? と問うと・・・



「 この ロバ肉 いきましょう。 」




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ロバ?!

なんて物珍しさに盛り上がってしまったのは、むしろ蜜の方ww

(いや、アナタがゲストじゃないんだからさ。。。)




いやはや。さすがの勇気あるご選択です(笑)

と言うよりも、
同店を何度か訪れている蜜ではあるものの、
ここにロバ肉が置いてあった
という点に今まで全く目の行っていなかった自らを恥じましたね、えぇ。



おかげさまで、初めて食べさせて頂いたロバ肉は・・・
う〜ん?
臭みを消すためなのか何なのか、中華独特の香辛料の風味が強く際立っていて、
ロバ肉本来の味わいはそれほど感じられない仕上がりに。

それとも、そもそもがわりと淡白な部類のお肉なのだろうか??
中国でよく見かける燻製肉のごとく、おつまみ感覚で軽〜く頂ける冷菜といった具合。


日本でも、もしロバ肉を食べられる所があるのだとしたら、
おそらくこういう味付けにはならないかな… と思うくらい THE CHINA! な一品。

上海であっても、それほどメジャーなお肉ではないでしょうから、
話のタネにご興味あれば、ぜひ 「温故知新」 へどうぞw




そして、もう1つ、

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ゲスト以上に、蜜の方が
たいそう悦んで平らげてしまった蟹味噌 + 包子。

(ご案内している、という意識というか自覚に甚だ欠けているね。。。)



上海蟹のシーズンには、まだ一足早かったとはいえ、
この魅惑的な蟹黄と身のタッグに、抗える術など蜜には無い・・・! (涙☆)

もともとが大好物な上に、 「温故知新」 のそれは特に後味も素晴らしい。

一部は、包子に挟んでから口に入れながらも、
贅沢に蟹味噌だけをすくって舌に載せ、存分に堪能させてもらってから、
そこで白ワインのグラスを傾けると、
“至福の美味” たるものが一体どのようなものであるかを体感することできる。




・・・はい。
いつの間にか宴はすっかり盛り上がり、ちゃっかりワインへと移行していたというねw

「温故知新」 はイタリアンのメニューも揃うお店なので、
ワインもそれなりの取り揃えがあって、銘柄選びは相手の方にお任せしました。
( → つまり平たく言うと 『 名前は失念しました 』 ww )



結果的に、ご案内した蜜の方が改めて満喫してしまったような 「温故知新」 。。。
ですが、まさにその名の通り、
新たな学びも得た貴重な体験 ( =ロバ ) まで楽しめ、
上海におけるラスト・乾杯を飾るに相応しい舞台となったならば、幸いなこと。




*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*
■温故知新■
上海市長寧区虹橋路1440号(×古北路 と ×伊梨路の中間)
申康賓館内1号楼別墅内、奥まで入って左側
Reservations: 021-6270-1325




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この記事へのコメント
こんにちは。お返事有難うございます。
蜜さんも色々大変だと理解してますので気が向いたらお返事頂ければ幸いです。私自身はプログを見てコメント送る事が初体験で最初は送り方が分からず苦労しましたが返事を頂いた時は感動でした!
蜜さんは今年の3月まで滞在されていたのですね。本当に奇遇ですね。確かに海外で女性一人が深夜タクシーで帰る事できるって上海の治安の良さそのものだと思います。
タクシーで思い出したのが江蘇路x東渚安浜路とタクシーの運転手伝えるのですがローカルの人は私の言う発音では分からないと言われた記憶があります。最後まで渚が言えませんでした。。。。。
話は変わりますがプログを拝見させて頂いて蜜さんはかなりグルメですね。その中で2件ばかり私も行ったここがある店はまず寿司の前川です。確か飲んで食べて一人1200元位だったような。高い!でも凄く美味しっかったです。
あとは宋園路のアロマですね。私もBBQしました。
色々美味しいのでたまに行ってました。古羊路沿いはよく行きましたね。
そういえば上海にまたユニクロと高島屋がオープンしたみたいですね。
私思うには上海って考えようには日本よりいいかも?
またまた長々すみません。日本にいますが上海について共有出来るひとがいないもので。。。


Posted by えい太郎 at 2013年09月29日 18:26
以前、地元制作の映画にちょっと出演しました。
まだ、買ってもらえませんが、特許も取得しました。
そして今日、自費出版ですが本が出ます。
 
人生は、何もない。だから、何かをする機会。
 
「古いものは、捨てられないの・・・。」
温故知新に思います。
Posted by 虹橋路で会いましょう。 at 2013年09月30日 08:03
 
またもお返しが大変遅くなってしまい、申し訳ありません。。。
こちらこそ、コメントを頂けますことはいつもとても嬉しく、楽しみに拝読しております☆

そうですよね・・・
なかなかこういった SNS などの媒体に慣れていらっしゃらないと、
最初は難しいものかもしれませんね。
当ブログの場合は、蜜宛てにメールも送れるような設定をしてありまして、
それを利用して下さる方々は、特にもっと勇気を持って書き込んでらっしゃるのだろうなぁ…
と想像し、なるべく親身なご返答ができるよう心がけております。

東「諸」安浜路の zhu の発音ですね(笑)
分かります分かります!
タクシーはまだマシだったのですが、配達や出前の時に住所を伝えるのを毎度苦労しましたw

蜜は、全然グルメなんかではありませんよーっ(汗)
とんでもないです。
こんなブログを書いていますが、単なるお酒好き…(しかも飲むだけ専門)なだけです…。
「前川」 さんも、偶然ご馳走して頂ける機会があり伺ったまでで、
あのレベルを普段使いなんて、とてもとてもww

それにしても、「前川」 といい 「アロマ」 といい、
なかなか古い記事の方にまでお目を通して頂いており、本当に光栄です☆
思い出話をちょっと共有できたら・・・ってお気持ちは、よく分かります。
蜜でよければ、えい太郎さんの記憶に残る上海像を、また聞かせて下さいね!
Posted by >えい太郎さんへ。蜜 at 2013年10月07日 01:43
 
コメントのお返しが遅くなり、申し訳ありません。
中国は、国慶節のお休み・・・ 蜜もほんの少しだけブログから離れておりました。

いつもいつも、感慨深いお言葉をありがとうございます。
毎回、胸に刻んで噛みしめては、ふとした折に思い返して
その奥に潜む「意味」が心に降りてきたりします。

その一言一言を、行間を、反芻して味わうことが救いになります。
Posted by >虹橋路で会いましょう。さんへ。蜜 at 2013年10月07日 03:46
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