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2013年02月08日

麗江 続編2:束河古鎮と玉泉公園

 
◆ 昼間の麗江古城で、雲南みやげと特色菜


今回、麗江で宿泊したのは、
“客桟” と呼ばれる・・・ 日本語でいえば民宿?と訳すような宿。

ただ、中国で民宿なんてイメージですと、ちょっと女性だと尻込みしてしまいません?
けれども、少なくとも麗江古城内に数多く点在していた客桟は、
想像よりもずっと垢抜けていました!

今回、蜜の泊まった客桟の様子は、以前の記事でもちょっと触れました が、
色々とクラシカルな面もあったものの(笑)それもかえって趣深く、
水周りの不備もないし、整然としていて快適でした◎


その客桟の、昼間の外観。なかなか味わいがあって美しいのです。

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客桟はやや高台にあり、2階客室前の廊下から、麗江古城の建物の屋根の連なりが見えます。

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客桟のフロント係はみな若者たち。彼らが昼食を取る中庭は、陽光と木々のぬくもりに包まれて。


お世話になったのは、「博客客桟」 という所。

↑住所が (一応) 麗江市古城区黄山下段4号・・・ なんて書いてはありますが、
客桟の多くは、古城内に蟻の巣のごとくクネクネ入り組んだ細道の奥なんかにあったりする
ものなので、 初めはまず自力では辿り着けない かと思いますw
※ 特にトランクなど荷物がある場合、そこらにいるリアカーおじさんに10元払って頼るのが早道ですww



さて。

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昼間の麗江古城で、おみやげの買い物や散策にいそしみましょう☆


蜜が麗江に滞在していた3日間は、本当に運良く、毎日いいお天気でした。
空気も澄んでいる麗江、青い空が近く感じる。目に届く太陽の光もすごく眩しい。
冬にしては、上海や 重慶 よりも比較的暖かくて、
ここが高度 2,400m の場所だということなんて忘れてしまいそう。


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雲南ご当地ヨーグルト が、あちこちで売られているのが気になってトライ!
濃ゆ〜い飲むヨーグルト(酸奶)。美味しかった。
東巴文字で書かれた木の板付き風鈴 以外のお土産には、
名産である 雲南コーヒー を。缶入りのと、カラフルなポーチ入りのと、両方かわいい♪



古城内のショッピングが楽しくて、あちこち練り歩いていると、

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地図で、 “ 屋台街 ” と書いてあったエリアに入りました。


小屋のようになっている、奥行きある建物の左右いっぱいに、
上海では見たこともないような屋台料理・小吃がズラリ。盛り沢山!


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云南十八怪(雲南の不思議18、という意味)の文字と共に、麗江や納西(ナシ)族の特色菜が数多く並ぶ。


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前日の夜には懸命に探した汽鍋 を、こんな所でまた見つけた…w  どの特色菜も、眼福口福♪




◆ 束河古鎮


麗江古城の屋台街で、ローカル昼食に満足した後は、
古城エリアを出てタクシーを拾い、前日のツアーでは外された(笑) 束河古鎮へ。

(何故か? 少しだけ遠いから?)メーターを倒してくれない流しのタクシー
だったのですが、運転手の言い値が 「30元」 で、それくらいなら OK と交渉即成立。


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タクシーのフロントガラスから、前日に登った玉龍雪山 の扇子陡(せんすとう)が見えてきて興奮。。。

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こんなにくっきりと玉龍雪山を望めるシーズンは、実は少ないそう。オススメは、11月〜2月の乾季の頃。



車窓から、麗江の街並みを覗いているうちに、間もなく 束河古鎮 へ到着。

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美しい玉龍雪山をバックに広がる、世界文化遺産に指定された束河古鎮は、
数年前までは、麗江古城よりも素朴で昔のような面影を残していた ようなのですが、
もうすっかり、麗江古城と同等なほど観光地化されてしまっている印象でした…。



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麗江古城と違うのは、馬が闊歩しているところでしょうか。あと、平坦で広い道が多いかな。


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束河古鎮内の舞台で表演が始まりました。民族衣装で踊るオネーサン達がみんな美人さん♪


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映画 「単騎、千里を走る。」 (監督:張芸謀、主演:高倉健) の撮影は、束河古鎮を中心に行われたそうで。


↑この映画は、2005,6年に公開された映画ですから、
きっとその当時は、ここは今よりずっと古き良き雰囲気が漂っていたのでしょうかね。

「単騎、千里を走る。」 は、別の映画を劇場で観た際に予告編で目にした記憶が。
内容をチェックしてから麗江へ行っていたら、もっと興味深かったかも…。



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麗江古城と同様、束河古鎮にも多くの場所に川の水が配されています。そこで飲み物を冷やすお店も。

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小川沿いのカフェで一休み。この雲南コーヒー、香ばしさが引き立っていて美味しい♪



ところで、束河古鎮というのもまた人通りがなかなか多く、
お店から流れる音楽や、名物?である小太鼓を叩く音があちこちから溢れてきて、
それが心地好くもありつつ、賑やかでもあります。

そんな古鎮内を道なりに歩いていくと辿り着いた、茶馬古道博物館


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ここは、唯一 (とも言える? 笑) 静けさに囲まれた場所。
色鮮やかな門構えに誘われて入りましたが、
やっと物静かなひとときをじっくり味わえそうな一角に来られました。

庭には桃の花なんかも咲いていて、なんだか心が洗われるよう。
この博物館でしばらく過ごして安らいだ後、
また大通りに戻ってくると、一気に喧騒に包まれ・・・ ずいぶんな違いですw



さあ、麗江も、そろそろ夕暮れを迎える頃になってきました。
観光しておきたい所は、もう1箇所。それでは、最後のその場所へと向かいましょう。

束河古鎮からの帰りの足は、
門を出たら、乗り合いワゴン車みたいなのが停まっていて、
行き先を告げたら 「20元」 と。後から来たもう1組と途中道まで一緒に。




◆ 玉泉公園 (黒龍譚)


絶対に見逃したくなかった景色というのは、玉泉公園 (黒龍譚)。
麗江古城からも比較的近く、北方向に進めば徒歩で行けないこともありません。


玉泉公園 (黒龍譚)をチェックしたのは、
麗江旅行にあたって熟読予習させて頂いた しうみんさんのブログ で気になって。

蜜が訪れたのは夕刻になってしまったので、
昼間の玉泉公園 (黒龍譚)の美しい様子は、コチラの記事・写真 をご参照下さい。


それにしても、ここは、 日が落ちる頃の風景もまた圧巻!



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玉泉公園 (黒龍譚)から臨んだ、麗江の夕べ。
水面に上下対称に映り込んだ、木々や山や空の色が、本当に息を飲むほどの綺麗さ。




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日暮れの遅い時間の観光になってしまったので、
遊歩道には、ほぼ人影もありませんが、おかげで静かにゆっくり巡れました。



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まるで鏡のような池の上を、玉帯拱橋へと歩を進め渡っていきます。
ここから眺めた 宵闇に染まる情景と静けさ を、蜜は一生忘れないだろうと思う。



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納西(ナシ)族が崇める玉龍雪山もまた、そのまま逆さになって池に映えているという絶景。


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まさに、静謐とはこのこと・・・。 遠くの茜色と、辺りを包む群青色だけが、胸に何かを語りかけてくる。


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夜空を仰げば、瞬く無数の星が目に飛び込んできます。




◆ サヨナラ、麗江


玉泉公園 (黒龍譚)を後にしたら、
数々の思い出深い記憶を心に焼き付けてきた 麗江とも、そろそろお別れの時間…。

泊まっていた 「博客客桟」 のフロントの人たちに
あらかじめ頼んでおいてもらった、空港まで行く車に麗江古城外から乗って、
1時間弱 (80-100元ほど) で、麗江三義空港へ到着。


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空港の看板に、東巴文字が一緒に刻まれていたことは、行きの時には気づきませんでした。趣深い。


この美しき麗江とも、ついにサヨナラです。
後ろ髪を引かれつつも、 重慶麗江 と巡った旅程の最終地、 成都 へ!


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さて。
成都のお話は、また次記事で・・・   と言いたいところなのですが。


中国は春節に差し掛かりますし、年末年始の旅行記は一旦お休みさせて頂き、
せっかくこの時期を初めて上海で過ごすことになります ので、
その様子などをボチボチお伝えしていけたらな〜 なんて思っております。

どうぞお付き合い下さいませ☆



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posted by 蜜 at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 旅>中国国内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
新年快楽!
宿の廊下や屋根は、まさに麗江の趣ですね。将来中国にゆっくり旅行する機会があったらこのような雰囲気のところに泊まりたい!
自分も中国人ツアーで行ったのですが、何の知識もなかった白水河に驚き感動したことを思い出しました。ただガイドの説明は語学力不足でほとんどわからなかった。
麗江の旅行記有難うございました。
Posted by MITSU at 2013年02月11日 23:21
 
MITSUさん、新年快楽〜!

この屋根の連なり、いい雰囲気ですよね。
本当にただ地の利だけを考慮して、慌てて取った宿ですが、
思った以上に印象深くて、麗江の楽しい思い出の1つになったことは間違いありません。

白水河は、他の方のブログを見てから行ったので期待しておりましたが、
何も知らずにツアーで連れてこられたら、この色具合には歓喜してしまうでしょうね〜。
いつまでも、麗江の自然は美しくあってほしいものです。

こちらこそ、長い旅行記にお付き合い頂き、ありがとうございました。
Posted by >MITSUさんへ。蜜 at 2013年02月12日 07:35
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