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2012年06月30日

唯一息をする水無月

 
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“ どれくらいの罪に どれ位の涙が似合うの?
  私は動かず 唯一 息をしていた ”



住み慣れた東京から、片道切符で上海へ飛び立った
あの夜から、丸3年が過ぎようとした、この日。

ただ息を整えるのも精一杯なほど嗚咽して、
すべてに疲れ果てても、大粒の涙だけはとめどなく溢れた。



“ どれ位の痛みで この痛みは癒されるの? ”


365夜 を過ごす中で抱えていた想いなど、もはや生ぬるく、
730度目に見上げた のと同じ空の下に、今もいるのに。

1096日を迎えるこの時、
悲しみの海底で、もがく力も尽きて、
このまま目を閉じたら、しばらく醒めずに沈んでいたいと切に願った。



“ どれ位の時間が 薄めてくれるんだろう? ”


・・・そんなことは、叶わないけれど。
早く楽にして ≠ 限界はどこまでか未だ見えない

ただ、その瞬間できること、



“ とりあえず今は 唯一 息をしてる ”





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― Imaged by. 『 How? 』 矢井田瞳 ―

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posted by 蜜 at 23:07 | TrackBack(0) | others>ひとりごと。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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