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2011年05月24日

外灘の穴場、レ・スイート・オリエント「東西」

 
以前、『 外灘の夜を「レ・スイート・オリエント」で過ごすなら 』 という記事で、


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テーブルからこんな夜景が覗ける場所で、静かにディナーを楽しめる・・・


・・・のにリーズナブル。
という、外灘沿いに位置するこの5ツ星ホテル、
レ・スイート・オリエント (Les Suites Orient) のレストランをご紹介したことがありましたが、

その時もっとも悔やまれたのが、
当時は、基本的に宿泊客のみしかレストラン利用ができなかったこと。。。


でしたが、


この5月に、ダイニングがリニューアルされ 「東西」 という名に改まったと同時に、
お食事のみで訪れる一般のお客様のご利用も可能になった◎

という喜ばしいニュースのもと、
また再び (光栄にも…) お呼ばれをいただき、さっそく行ってまいりました♪



* * * * * *



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この5月にリニューアルされたレストラン 「東西」 という名は、

“ 東洋から西洋まで、幅広いお料理をご提供していきたい ”
というメッセージが込められているのだとか。


ホテルのロビーから1フロア降りた、2階に位置し、

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ゆとりを感じさせる、このメインダイニングへのエントランスや、

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まるでリビングルームのようにアットホームな寛ぎ空間が広がる間取りなどは、

以前の様子とほとんど変わっておりません。



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今回は↑こちらの、シャンデリアの美しい窓際の席で楽しみましょう。


この度、ここが新しく生まれ変わったのは、
お食事のみの一般のお客様もご利用できるようになったことだけではなく、
以前とシェフが替わられて、
今度のシェフは、以前はフォーシーズンズの厨房で腕を振るっていた方なのだそう!

それに併せてメニューも一新され、これは期待も高まりますよね〜。



今回は、アラカルトではなく、
魚料理をメインとしたコースをいただくことに。まずは、


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あったかサクサク!のパンに、フレッシュサラダ。  続いて、カボチャのポタージュ。


↑このスープの舌触りは最高。かなりクリーミーで、丁寧な仕上がりを感じさせます。
温かいタイプでサーブされており、それが濃厚さを一層際立たせているようにも。
パンに浸していただくのにも、大変相性が良く◎

正直、スタートのこの2品でもう、
きっと素晴らしいであろうメインの出来栄えは、容易に想像がつきました・・・


が、

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鱈を主役に、キノコのソテーを添えて彩られた、そのメインのお料理は…


予想をはるかに超えて、蜜たちに美味への感動を与えてくれたのです☆


まずは、見た目。
どことなく和を感じさせる風情の、創作フレンチといった小粋さ。

次に、良質な素材。

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この鱈の、身の厚さといったら・・・!


脂の乗り具合といい、控えめな焼き色すら見事な火の通り加減といい、
そして言うまでもなくその味わいといい、すべてにおいて目を瞠るほどの逸品。


つけ合わせの、グリーンピースを濾した緑のソースからイメージされる
ある種の “フレンチらしさ” を覆すかのように、
ホロホロと品良く崩れる鱈の白身は、フォークで口に運び噛みしめる度に、
施された塩の旨味までもを感じられるほど、極めてシンプルな味付けに抑えられている。

その繊細さは、まるで和食のそれのようで、この裏切りは印象的でした。。。



ここまでのあまりの驚きと美味しさに、昂った気持ちも冷めやらぬまま、


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芸術的にデコレートされたデザートが、

目の前に届けられるのですが、これがもう・・・
漂う香りからして、
甘い口溶けの後、絶対に唸ってしまうほど絶妙に濃厚なショコラの予感なんです♪


そう、こうなると必ず思い出してしまうのが、
決して忘れられない 「Jean Georges」 のデザート、フォンダンショコラ

そして今回、それに勝るとも劣らぬチョコレートとの出会いがあるとは、
奇しくも 「Jean Georges」 と同じ外灘沿いに位置する、このレストラン 「東西」 が、
蜜にとって大きな意味を持つ存在と相成ったことは、もう言うまでもありません。


* * * * * *


・・・と、ここまで、
「東西」 を訪れた夜にいただいたお料理の素晴らしさを中心にお届けしましたが、
ちなみに、今回振る舞われたメインの鱈は、今のところ通常のメニューではありません。

ですが、それと同等レベルの 多国籍で種類豊富なラインナップ が揃っているので、
そこは是非、ご自身で一度足を運んで確かめてみて頂ければと思います。

# たとえば中華なら、北京ダックを使ったサラダやワンタンスープ、台湾牛肉面、酸辣湯など。
  ハンバーガーやパスタ、リゾットといった欧米料理と並んで、
  本格的にスパイシーなインドカレーやタイカレー、さらにはマレーシアのラクサまであるという多種多様さ☆



しかも、毎日お昼の12時からオープンされているので、
ランチ利用もできる というのが嬉しいですね♪



さらに、特筆すべき点がもう1つ。
それは・・・

sDSC00083.jpg ←クリックすると画像が拡大されます。ワインリスト。

↑外灘沿いのレストランでありながら、
この、前と変わらぬ、
ハウスワインからのリーズナブルな取り揃え! (笑)


以前は、ホテルに宿泊されるお客様向けのダイニング故のメリットと捉えていましたが、
一般に開放されてもこのお値段が据え置き、というサービス精神には脱帽。
だって、この立地ですよ?
で、このフロアの雰囲気ですよ・・・?


だから、ここ 「東西」 は外灘の穴場たり得る、と。


また次回、蜜自身がこちらを訪れる際には、きっと
感動の止まないお料理の傍らに、よく冷えたワインを添えよう。



*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*
■東西■
上海市黄浦区金陵東路1号(×中山東一路)
レ・スイート・オリエント(Les Suites Orient, Bund Shanghai/東方商旅) 2F
Reservations: 021-6320-0088


ホテルのご参照・ご予約は コチラ から。  pandaani229.gif



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この記事へのコメント
なんて素敵なレストランでしょう♪
素敵な上海をしていらっしゃいますね。
私のスーツとコートもそろそろ着くでしょう。なぜか船便です。布市場でつくりました。日本では、たぶん作れない。っていう代物です。フフッフ・・・。
        留恋上海!!
幸福131のドラマも見てしまったので、最近は「純白之恋」です。
蜜さん、
上海の空気をいつも楽しみに読んでいます。
Posted by 汽鍋男 at 2011年05月27日 08:37
 
こんにちは。すっかりそのお名前になっちゃったんですね(笑)

あら、先日、布市場でお作りになったんですか?
蜜もちょうど先週ワンピースを3着頼みまして、これから取りに行くところです♪
日本では作れないような珍しい品なら、こちらでオーダーして船便で運ばれてでも価値が大きいですね!
さすが汽鍋男さん、小粋です。

「幸福131」のドラマもご覧になりましたか〜。
住んでる蜜よりも、きっと汽鍋男さんの方がもっとずっと上海に恋されてると思いますョ(笑)
Posted by >汽鍋男さんへ。蜜 at 2011年05月29日 16:13
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