基本、蜜のオタノシミは宵の口の上海から始まり、そして夜が長い。
・・・のが常ですが、

たまーには 「Lapis Thai」 みたいな所で、
ランチとかしてみたくなったり。
白いサングリアを求めて 「CLOSED DOOR」 の扉を開けた、
あの春の休日のように、久々に。
ただ、
「Lapis Thai」 はランチメニューなどは特に用意されていないので、
ディナーで訪れるのとさして変わりはないのですが、

太陽の光がさんさんと降り注ぐ明るい中庭を眺めながら、

ビールジョッキでカールスバーグを傾ける昼下がり。
この幸せ感・・・♪
って、
飲んでるのも、夜とさして変わりはないのですが… (笑)
いやいや、でもだって仕方ないでしょう?

前菜4種盛り合わせが、こんなにステキな具合だったら☆
「Lapis Thai」 に来たら絶対はずせない、迷わずオーダーしてしまう↑コレ。
エビのすり身がギュッと詰まった揚げ物をはじめ、
甘辛い味付けのサテはお肉プリップリ◎ とクオリティ高し。
これでビールが飲めなかったら、ランチになんて来られない(笑)

チキングリーンカレー。しっかりと辛い上に、丁寧に作られている感が好印象。
けれど、
「Lapis Thai」 で一番目を瞠ったのは、

専用のスープ鍋と共に差し出される、この海鮮トムヤムクンの味わい!
その酸味と辛味のバランスの良さ、
魚介と香味野菜の風味たっぷりなこの感じ が、もぉ〜 とにかく蜜好み☆
最近ちょっと疲れているのか、
まさに丁度これくらいの酸っぱさを体がずっと欲していて、
その具合と方向性がホントに的確だったのです。
それでいて、ちゃんと辛味もサラッと光ってて、
エビもムール貝もホタテもゴロッと大きく食べ応えがあって、
レモングラスやスパイスもよーく効いてる。
そんな、総合的な美味しさに秀でたトムヤムクンからまた元気をもらうために、
「Lapis Thai」 で再び和みたい・・・ と願う今日この頃。

湖南路の通り沿いに茂るプラタナスの葉が落ちきってしまう、その前に。
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■Lapis Thai■(湖南店)
上海市徐匯区湖南路285号(×武康路)
Reservations: 021-5466-3026
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こんな肴。 じゃなくて料理を目の前にしたら、飲まないわけにはいきませんよね。
真夏の暑い時に食べるカレーも美味しいんですけど、肌寒くなった頃に中から温まる時期のカレーもこれまた美味い。
ターメリック成分も補給されて、長い一日になりそうですね。
↑言いたくなる気持ち分かります!
> ターメリック成分も補給されて、長い一日になりそうですね。
仰る通りで・・・
「Lapis Thai」の前夜も飲んで、
「Lapis Thai」でも飲んで、
「Lapis Thai」の後の夜も飲んだ、そんな24時間でした☆
さっすがしうみんさん、分かってらっしゃる〜♪
蜜さんはセレブなの?
奥様なの?独身なの?
相当のグルメ家ぶりを感じるんだけど
セレブ気取りたかった木嶋とおなじ?
sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100201/crm1002011011008-n1.htm
セレブ気取りの女はなんで
こうも似たような角度の写真をとる?
残念ながら、蜜はセレブでもグルメ家でもなければ、
セレブを気取りたいなんて思ったこともありません。
美味しいものを食べたり飲んだりするのが好きなだけで、
その趣味をそのままブログに綴っているだけです。
けれど、写真によってそのような印象を受ける方もいらっしゃるということは、
本意ではなく残念に思いますが、ご意見として心に留めておきます。
ところで、
もしかしたらさーふぃんさんは、これまでに何度も当ブログをご覧頂いている方では・・・と。
この度はコメントありがとうございました。