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2010年08月21日

「Lost Heaven」で駆け昇る天国

 
“失われた楽園”を求めて、

「 「Lost Heaven」 に行こうね」
と友人と最初に約束を交わしたのは、6月初旬。

だけど、1度目は満席で 「Thai Gallery」 に流れて
2度目・3度目は先方の都合で見送り、
4度目の正直でやっと、その“失われた楽園”に足を踏み入れることができましたよ・・・


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租界時代の面影残す閑静な通り、高郵路にある「Lost Heaven」。



あんまりにも色んな不可抗力で 「Lost Heaven」 に行く機会が何度も遠のくから、
もうご縁がないんじゃないかと諦めかけてましたよ(笑)

逆に言うとそれだけ期待も楽しみも膨らみきっていた 「Lost Heaven」 、
実はこのお店は、
例の 「COCONUT PARADISE」 と同系列の、雲南料理屋さん。


蜜がいつも 「ここは楽園」 と呼んで気に入っている 「COCONUT PARADISE」 の
姉妹店であるこのレストランの名前が “失われた楽園” である妙・・・
そういう背景もあって、ここを訪れたいのにはある種のこだわりもありました。



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民族衣装に身を包んだ女性店員さんたちが、入口で可愛く出迎えてくれます♪


2階に上がると、

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薄暗いフロアに、間接照明のあたたかみある橙色と、

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そこだけ浮かび上がるように点在する、基調の赤色が、


・・・うん、なんとも 「COCONUT PARADISE」 チック♪
この統一した造りは、コンセプトなんでしょうかね。


同店で蜜が気に入っているインテリア、

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カサブランカの大輪も、ちゃんとテーブルの上に飾られています。



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席についた時、取り皿の上に乗せられているコレは何なのでしょうね・・・?

↑コレを頭に乗せて、店員さんに鼻で笑って一蹴された友人(笑)


結局、何なのかよく分からないまま、とりあえず最初はビールで乾杯☆
雲南ビール(?)などは特にメニューになく、無難にハイネケンとバドワイザー。



それにしても、雲南料理というのがどういう特色菜なのかも、実はよく知らず。

「Lost Heaven」への訪問実現までだいぶ時間あったんだから、たとえば
汽鍋という世界最古のスチーム調理法の料理 の存在とか、
事前に調べておけばよかったのに・・・ と、この時悔やんでも後の祭り。


けれどこのエキゾチックな空間で、創作雲南料理をしっかり堪能してみたいので、
店員さんにアドバイスをもらいながら選んだメニューは、


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1.野菜餅のようなもの。

トマトのディップが添えられてきますが、そのまま食べても美味しいです!
青のりのような風味と塩味がよく効いていて、蜜好み◎

あぁ、前菜がこの味なら、この後も期待できそうだわ〜。
さすがは 「COCONUT PARADISE」 の系列店。
(お皿や、盛り付けの感じなんかもソックリ。。。)



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2.こっちはアサリで、

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3.こっちは牛肉の炒め物。

両方とも、香菜たっぷり
こってりしてコクのある味付けの感じは、この2品はちょっと似通っているかも。
ビールにも合うんだけれど、
もうこの辺りではとっくに赤ワインのボトルの栓を開けているのよねぇ♪(笑)

でも友人に任せて選んでもらっちゃったから、またもや銘柄分からず。。。
ブロガー失格ですね。オーストラリア産だったような…?




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4.「雲南料理といえば米粉食べなくちゃ」と友人が言うので選んだ一品。

先ほどから一転、今度はあっさり優しい味わいの、卵を絡めて炒められた米粉。
こちらのメニューとともに、

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5.インゲンのような緑野菜の、小エビ炒め。

↑このね、この小エビからの出汁のよく効いた、
XO醤にも似た風味漂うソース
がね・・・ 本当〜に美味しいの!

つまむようにして、無限に食べられちゃう味だし、
これがあると、きっと蜜はいつまででも飲めちゃう気がするんですよ(笑)


こんな、4や5みたいなお料理が後半に差し出されてきちゃったから、もう、、、
2人でとっくに空けてしまっていた赤ボトル、
「もう1本飲みた〜い!」とか言って、今度は白ボトルに行っちゃったわけですよ♪

やっぱり友人任せで銘柄忘れてるんですけどね…。写真までも失念↓



いいんだ、この夜はもう。
今夜は飲むぞ! って2人で決めた日だから。




嗜好と思考も(?)かなり一致する、余計な緊張も気遣いも全くいらない
この友人と一緒に食べたり飲んだりする時、
いつも、目の前にあるものが2倍も3倍も美味しく感じるように思う。

・・・のだけど、
同時に2倍も3倍も、心から正直で素直な言葉が沢山たくさん出過ぎてしまって、
結果的に2倍も3倍も、料理とお酒を味わうのに集中できていない気もする…(苦笑)


これって何なんだろう?
比例して、反比例して。なんだか自分でも可笑しい。

でも、一緒にいるひとときが、本当に楽しくて笑顔でいっぱいなのは確かで、
良質な酔い方をするからか翌日にあまりお酒が残るようなこともなく、
いつもすごく元気をもらえる。


この夜も 「Lost Heaven」 を舞台に、
心も体も一気に天国へ駆け昇ったような幸せな気持ちで酔いしれました。
やっぱりここに、この人と一緒に来られて、よかった。



*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*
■Lost Heaven(花馬天堂)■
上海市徐匯区高郵路38号(×復興西路)
Reservations: 021-6433-5126


※2号店の外灘店もあります。
上海市黄浦区延安東路17号
Reservations: 021-6330-0967




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この記事へのコメント
自宅に汽鍋を持っているのは、素人では私ぐらいでしょう(笑)
昆明では、田三七と天麻(漢方薬)の入った汽鍋をいただきましたよ。あれは2004年かな?
香菜中毒の私としては、大好きなレストランです。
私のブログへのリンク感謝いたします。
           
蜜さん、いつも楽しんでいますね。
私もまた上海に行きたいです。
Posted by ジーフゥ at 2010年08月25日 08:53
汽鍋鶏をご紹介されていたブログ記事も拝見しました〜。はい、確かにすごく稀少!

香菜をこんなにふんだんに使った料理というのも、きっと雲南料理の特徴の1つなんでしょうねぇ。
コメントにお返事下さったワインのご紹介も、素晴らしいです。
次回また行く時は、そういうのも意識してみようっと♪
Posted by >ジーフゥさんへ。蜜 at 2010年08月25日 15:33
「Lost Heaven」僕も大好きなお店です。
美味しいですよね。
Posted by jojo at 2010年08月25日 19:00
うぎゃ。
先に行かれてしまいましたか!

私も早く行かないと。
ここへは・・・。
Posted by 石井 at 2010年08月25日 19:48
あの、テーブルの上に置かれているやつ、
前にどこかでその意味を聞いたんですけど、、、、思い出せない。
で、ググってみたんですけど、前に見た記事が見つけられず、気になってしかたありません。何人もの方が「個性的なテーブルセッティング」と書かれているのに、それ以上の言及はなく、、、、。
Posted by chinausa at 2010年08月25日 22:24
jojoさんも行かれてるんですね〜♪

「COCONUT PARADISE」と並び、
蜜にとって本当にお気に入りのレストランの1つになりました。
美味しいし、今度はまた違ったものを食べに再訪したいです。
Posted by >jojoさんへ。蜜 at 2010年08月27日 15:32
うふふ。お先に行ってしまいました♪

・・・って、行く予定だったのは2ヶ月も前だったのですけどね(笑)
雲南料理にはワインが合うって、すごく思っちゃいました。(ここのだからかもですけど…)
Posted by >石井さんへ。蜜 at 2010年08月27日 15:35
あら、実はchinausaさんだったらご存知かも…?
なぁんて、ちょっと期待していたんですけれど(笑)

じゃあ、今度いつかお分かりになったら教えて下さいね。
店員さんにちゃんと聞けばよかったな。。。
(蜜の場合だと、通じるかどうかはともかく…)
Posted by >chinausaさんへ。蜜 at 2010年08月27日 15:44
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