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2013年11月19日

斬新!!チュニジア料理「Cafe BERBER」

 

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知らなければ、まるで単なるコーヒー屋かと見紛う 「Cafe BERBER」 (平武路38ー1号)



その実態とは、いかなるものであろうか?



そこは紛れもなく上海であり、
平武路×番禺路という、それほどオシャレとも言い難いようなエリアなのに、
「Cafe BERBER」 の扉を開け中に入ってしまうと、
まるで東京の代官山か表参道にでも散歩へ来たかのような錯覚 に陥る。


なぜなら・・・。


古北にある和食居酒屋でもないのに、 この店の公用語は日本語。
しかも、かなりネイティブレベルの… というよりも、
モ ロ 日 本 人 の店員さんや、店主の奥様がいらっしゃる上に、


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ご主人は、日本語超ベラベラ! の チュニジア人 の方で。   もーワケ分からんw



で、その店主がお一人で厨房を取りしきり、振る舞って下さるお料理は、


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もちろん、オール ☆チュニジア料理☆ っていうね。。。



・・・そもそも、チュニジアって、どの辺でしたっけ?



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この辺りだそうです。



地図から見て察するに、
アフリカ大陸の北部にありながら、地中海を挟んでイタリアに接する地域。

日本人には、それほど馴染みのないチュニジアという国ですが、
想像するに結構豊かで明るそうですよね〜。
でも・・・


代表料理とかが全っ然思い浮かばないぞ!! (笑)



なーんてことを口々にワイワイ言いながら、
蜜の JHG18 送別コンペの打ち上げ に総勢7名で 「Cafe BERBER」 へ初来店☆


かなり小ぢんまりとした店内には、

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エキゾチックな内装が施され・・・。 トルコ調なのでしょうか? 水タバコなども置いてあって。



「Cafe BERBER」 は、午前10時ごろの開店から、
(お昼休憩もなく) そのまま深夜まで通し営業されているという、
常々遅いランチ組やゴルフラウンド帰りのグループに優しい営業形態となっている
ところもまた素敵♪


ランチ時間帯を過ぎての団体客だった我々のために、

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お店の方々が綺麗にテーブルセッティングして万全に出迎えて下さいました。


↑ こういうお心遣いが嬉しい、 アットホームなお店 なんです☆

しかも、その 日本語が巧みすぎるチュニジア人のご主人 と、
色々お料理についての会話などを交わしながら食事をするのがまた楽しそうなお店で。
ご主人、かなりくだけた御方ですョ (笑)




そして空腹に耐えかね、そそくさと乾杯もそこそこに、
あらかじめテーブルに並べられていた前菜(?)を口に運ぶ我々・・・

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…うわ。 コレ、激うまっ!!


日本人には、まず馴染みのない チュニジア独特のスパイス を使っているそうで。
ご主人がわざわざ見せて味見させて下さいました。

そうなんですよ・・・
レッドチリペッパーともカレーともまた違う、新たな風味の香辛料が、
辛すぎることなくピリピリしたアクセントで後を引く一品。


メキシカンディップを作る時のように、香味野菜の数々を細かく砕いたものに、
チュニジア・スパイスを混ぜ入れ、そこにシーチキンを載せた、
冷たくてサラダのように頂く、前菜みたいなお料理。

更にこれを、添えられたパンにつけながら口に入れると・・・
もうヤバイ! パンが止まらなくなる!!(笑)




そして、すでに
スタートダッシュからの超絶美味にノックダウン気味
なところへ、次に出てきた一品で、
もはや パンとの無限ループ から抜け出せなくなるという事態にww


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それが、この ↑ 日本語で書いてあるので余計に目立つメニュー…


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おそるべし モロヘイヤシチュー。



・・・そもそも、日本人にとっては、
モロヘイヤをシチューに使おうなんて発想自体が、ほぼありません。 むしろ青汁です!w

けれど、少しクセの強いイメージのある、このモロヘイヤ。
シチューに一緒に煮込まれたお肉の、いい臭み消しになっているのか?
相性抜群 っていうね♪

そしてモロヘイヤ独特の風味が、むしろ、
エキゾチックで今まで食べたことのないシチューの味わいに仕上がるポイント
を大いに担っていると推測される、衝撃的に美味な一品。。。




この2つが続けて素晴らしい出来栄えであったので、
よくチュニジア料理を知らない我々も、もうすっかり夢中になってしまって☆

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黒板に書かれた、気になるメニューを次々に注文!


Tajine (タジン) ??


が、まず話題にのぼる(笑)


我々が、これまでの雑学や知恵を巡らせて想像できうる範囲の “タジン” は、

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こんな形をしている タジン鍋 を想像するくらいが限界。



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まさか、このような ↑ オムレツに似た風情のもの が来ようとは!!



なんだかもう、 何もかもが予想外なのが斬新すぎて面白い☆



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すべてを凌駕するかの如く、大量に盛られた特大クスクスにしても。。。


↑ 7名用ということで、普通見ないようなドデカ皿いっぱいのクスクス!

絶対、昔の学校給食になど出たはずのないメニューなのに、
なぜか懐かしのソレの味がする
という(笑)不思議な安堵感に満ちた一品でした。


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大根もジャガイモも鶏肉も、そのままだと顎が外れそうなくらい大きめカットw


具のゴロゴロ感満載のトマトベースソースの下には、
小麦でできたクスクスの粒が、これでもか!! ってくらい鬼のように沢山潜んでいて、
みっちり敷き詰められている・・・ という、質・量ともに贅沢なメニュー。




こうなるともう、ビールのままではお腹が苦しくなってくるので、

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ワインにチェーンジ☆  ご主人に、手頃なお値段のフランス産赤ワインなどを見立ててもらいながら。


「せっかく初めてチュニジア料理を食べるのだから」 を合言葉(?)に、


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まだまだ目に付いたものを追加オーダー・・・・・・

※ 最初の、ついパンを食べ過ぎる 魔の前菜&シチュー と、 大盛りクスクス のおかげで既に相当な満腹状態


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自家製ソーセージは、皮の食感があまり無い、 シシカバブ風♪


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『ピザ』 とあったので気になって。 カルツォーネみたく焼かれていて美味◎




それぞれの珍しいお料理に、次々と舌鼓を打ち、
いちいち驚愕(笑)しながら絶賛して、数々の特色メニューを頂いていた我々へ、
終盤には、店主からの特別サービスまで振る舞われました〜♪


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ミントの葉がたっぷり入ったグリーンティー。チュニジアでは定番だそう!


↑ 日本人からすると 「ロッ○グリーンガムみたいな味w」 と比喩したくなるような、
でも意外に、甘ったるすぎるのをミントと茶葉の爽やかさで封じていて、
後味はスッキリ! という、ちょっとクセになりそうな芳香。



からの、

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ハチミツレモン〜 (風)


↑ 思わずレモンチェッロかと見まごうような、最後に頂いた1ショット。
飲んだら、なぁんだ〜ノンアルコールでしたww

でもコレが、懐かしのあのジュースそっくりの慣れ親しんだ味そのもので、
日本人にもまったく違和感なくイケちゃうから、本当に不思議。




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正直な話、
チュニジア料理が、ここまで日本人の舌に合うものだとは、今まで想像もせず。


といっても、勿論きっと、
日本在住歴も長くていらっしゃるご主人と、その奥さま (日本人) が、
おそらく独自のアレンジなりをなさって、
我々にも受け入れやすい仕上がりになるよう丁寧に作って下さっているおかげでしょう◎



そう、たまには、
こういう 思いもよらぬ斬新な美味 に出会ってみるのも楽しいもの。


上海に在りながら、遠いアフリカ大陸・チュニジアの食文化に触れる、
・・・なのに、店内公用語は日本語 & 日本人リピーター率も非常に高い (とウワサの)
ちょっと風変わりな 「Cafe BERBER」 で、
つかの間の異国情緒を味わってみるなんて、いかが?




*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*
■Cafe BERBER■
上海市长宁区平武路38ー1号(×番禺路)
Reservations: 134-8211-4373




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↑ 先週放送の 『リーガルハイ』 6話に、ちょうど登場したタジン鍋w

っていうか!この回のラスト、もう涙が・・・ 涙がー!!!
古美門の口癖 「○○するといい、少しはマシになるだろう」 に、よもや泣かされる日が来るとは…(笑)

 






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