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2012年01月04日

[年越しOsaka逆回し!肆] 「Vin樹亭」サプライズ。

 
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関西国際空港の展望台デッキより1枚。



2011年⇒2012年の年越しを大阪で迎えてきた旅の記録
便宜上、今回は逆回しで書いているので、
上海から関西国際空港に到着した、楽しい思い出のはじまりが記事の締めくくりとなります。


・・・そんな幕開けの写真を、こうして再びしみじみ眺めてしまうと、
つい、その瞬間まで時間を巻き戻せたら… と思ってしまって仕方なくなりますね。



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そもそも蜜は、関空の国際線ターミナルに降り立つのが人生初。


そこでお出迎えがあったりすると、やっぱり嬉しいものですね〜♪
おかえりって言葉と笑顔が、くすぐったい。

10月上旬に明けたスタアラ修行 以来の日本帰国なので、
ほんの2ヶ月半ぶりですが、帰ってくるとついウキウキしてしまって、しばらくは
空港内のショップで早速お買い物したり、展望デッキに寄ったりと、既にテンションMAX↑↑


「今夜の夕食の予定は、もう決まってるよ。粉モンね」
と、それだけ伝えられて、
“後は任せろ”的な (珍しいw) 雰囲気に、蜜は喜んで従うまで。


梅田に出て、オフィス街っぽいところを抜けたら・・・

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北新地という、まるで銀座のような夜の蝶舞うエリアを突き進みます。


・・・え、こんな所に向かうの??

何故そう不思議がるかって、なんかちょっと、いつものイメージと違うんですよね。 (笑)

それに、本場・大阪で粉モンと聞いたら、なんとなく
おっちゃんやおばちゃんがジュウジュウ焼いて煙モクモクの、賑わう人気店
みたいなのを想像しません?ww

でも、ここ北新地に、そんなようなお店は、歩けども歩けどもありません。
建ち並ぶのはビルに入ったクラブと、いかにも同伴向きっぽい高級そうな飲食店ばかり…
と訝しんでいたら、


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なんと! こんなステキなレストランを予約してくれていただなんて☆


かなり予想外の、もう店構えだけでサプライズな演出でした。。。
連れてきてもらう前に、店名だけは聞いていましたが、
「ばんじゅう亭」 かと思っていたら、 「Vin樹亭」 なんて洒落たネーミングセンスだし(笑)


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鉄板をぐるっと囲んだカウンター18席しか無いという凝った造り。



蜜が 「きっと喜ぶだろうと思って」 と、ここを選んでくれたそうですが、
嬉しいよりも、まず先に驚きと懐かしさが込み上げてきました。
以前、まだ東京に住んでいた頃のある一時期、
よく2人で、こんなようなお店を見つけては一緒に食事していたんですよね。

今の蜜の上海ライフのルーツは、まさにその頃の思い出にあるといっても過言ではなく…。


そんなサプライズスタートで、期待が膨らみ胸高鳴る中、
メニューだけ拝見しても、いかにも蜜たちの好みそうなラインナップばかりなのです!


迷いながら選んだ粉モン系3種の出来上がりを待つ間に、

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季節野菜の鉄板焼き バーニャカウダソース添えでもつまみながら。


素材1つ1つの甘みや香ばしさを十分に感じさせながら、
ガーリックのしっかり効いた、まろやかなソースをたっぷりかけると、さらに引き立つ味。
丁寧に作られていることが実感できる、この前菜が単なる序章に過ぎないとは・・・。



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本日の主役である粉モン2種が、出番を控えておりますよ☆


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同店の看板メニュー・Vin樹亭焼きフロマージュ と、 お好みで散らすマスタードが決め手のふわとろ豚玉。


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仕上げは目の前で、これまた実に美味しそう〜に魅せてくれるんです♪


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先ほど上に乗せられたフォンデュ風チーズが、鉄板まで流れて香ばしさが漂ってきたところで・・・


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やや酸味のある軽い口当たりの白ワインと共に、焼きフロマージュいただきまーす。


たっぷりチーズに軽〜く焼き目がつき、いっそう風味が深まったところに、
ふわふわとろとろに仕上げられたお好み焼きの生地 が、見事に絡んで相まって・・・
もう、思わず歓声を上げてしまうほどの美味しさ!!

おそらく、こういうところの2人の食の好みが非常に似通っているからこそ、
感動も倍増されているとは思うんですが。それもまた幸せ。


蜜たちがあまりにも喜んで味わっているので、
鉄板を担当して下さったシェフが、にこやかに話しかけて下さいました。
北欧の大使館で料理人を務めていらしたこともある、というような話題をきっかけに、
なんと、同店の裏メニュー: 幻のオムレツ を振舞っていただける流れに!



・・・と、その前に、

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粉モンのもう1種、ぼっかけ焼きそばが差し出されました☆


東京出身の蜜にとっては、初めてお目にかかるお料理。
神戸・長田の名物なんだそうですね。
ぼっかけという、牛スジとこんにゃくを甘辛く煮込んだタレを、焼きそばにON!


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↑これが、フレンチシェフの手によって炒められ、ねっとりとしてきたら食べ頃です。



あぁ本当に、この 「Vin樹亭」 、いいですねぇ〜…。

こういう ちょっとB級っぽいメニュー で、ほっと和ませてくれたり、
その一方で、フォンデュ風チーズを贅沢にかけたフロマージュといった 新感覚な焼きもの
まで揃って、ワインとのマリアージュもぴったり◎


店構えから醸し出される小粋な雰囲気だけで言ってるのではありません。
一品一品が丁寧に作られていること、プロの仕事を感じさせる手捌きとサーブ、
そして勿論、きちんと心にまで響く美味しさ。

これらが最高の形で調和するからこそ、高揚と寛ぎの狭間で、気持ちよく酔えるのです。



そんな 「Vin樹亭」 の素晴らしさに感嘆していたところに、

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来ました裏メニュー。 シェフいち押しの、ふわふわオムレツ★★★


↑そもそも、この逸品は、メニューに載っていないだけでなく、
条件が整わないとお目にかかれない という、非常に繊細なお料理なのです!

なんでも、温度を下げた鉄板で焼かないと納得のゆく出来にはならないそうで、
別のものを焼いている傍で並行作業ができないため、
他のお客様がいない時や、オーダーされた調理が一段落ついた合間でしか作れないとのこと。

蜜たちは本当に運が良かった・・・というわけで、
それを聞いては尚のこと、有難く幻のオムレツをいただきましょう〜。


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ゴルゴンゾーラがふんだんに施されたオムレツを、箸で割って口に入れると・・・



・・・一瞬にして、溶けて消えました。



うわー。何でしょう、何なんでしょう、これ!
見た目は黄色の鮮やかなオムレツだけれど、この口溶けは、まるで スフレ ですねぇ♪
かのビル・グレンジャーもびっくりなのでは?w

舌に乗せるとあっという間に無くなってしまう儚さの裏で、
ゴルゴンゾーラの濃い深みと、ふんわり優しい卵味の余韻が後を引く。。。


もう、罪でしょ。降参でしょ。 (笑)


正直、オムレツには今までそれほど愛のなかった蜜の嗜好を、完っ璧に覆してくれました。
これぞ特別。サプライズの連続。
きっと 「Vin樹亭」 でしか味わえなかった感動でしょう。
見事すぎて、絶対に忘れられない。

そしてそれは、大切な人と至福の晩餐を愉しんだというシアワセの記憶と共に。




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■Vin樹亭(ヴァン・じゅ〜・てい)■
大阪府大阪市北区曽根崎新地1-2-24 ニューウメダビル1F
Reservations: 06-6347-1017




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posted by 蜜 at 23:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅>日本一時帰国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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