株主

2010年11月30日

溺れる霜月

 
  その時、声には出さず呼び求めた名前の波間を、
  久々に激しく、涸れるまで流し尽くした涙の海を、
  泳ぎ疲れて、いつのまにか眠ってしまっているくらいがいいの。


  ― 『 One more drink 何か飲ませて 明日につながるように うまく酔わせて 』


  寂しさに負けた姿を見せてしまわないように、
  あとで笑って、戯言だったと忘れられたらそれでいいの。


  ― 『 あなたは甘やかしてはくれない いつも ジョークでも 嫌いって言いたくはない 』


  いつだってノックができるドアを横目に、
  本当は開けちゃいけないとよく分かってる扉の鍵でも、
  ちょっとイタズラみたいに持っていたかったの。


  ― 『 頭の中を 一人にさせないで 』


  心の隙間をいちいちチクチク刺してくる、
  その焦燥感と快感に、だけどもう少しだけ溺れていたいの。


  ― 『 One more day そばにいさせて そうゆう場所は 数少ない 』




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posted by 蜜 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | others>ひとりごと。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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